2019年10月17日発売のヤングジャンプ46号で、ゴールデンカムイの第216話が公開されました!

こちらで紹介するのは、下記の記事です!

201910月17日に発売のヤングジャンプ46号に掲載!

ゴールデンカムイ最新話!第216話のあらすじ・ネタバレ・感想!

▷前回のゴールデンカムイ【第215話】のネタバレはこちら!

>>ゴールデンカムイのネタバレ一覧!

こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています!

\ゴールデンカムイの最新話が無料!/

31日間の無料期間と600Pがもらえる!

前回のゴールデンカムイ【第215話】のあらすじ

白い布を羽織って流氷へ逃げた杉元一行。

鶴見中尉たちは稚内で待ち伏せすると思われた。

さらに、白石は昨夜、月島軍曹たちが話す会話を聞いていた。

鶴見中尉が金塊を探す目的は、政権転覆満州進出

アイヌの独立など興味がなかった。

だが、第七師団にはアイヌ兵士が多くいる。

彼らの気持ちを裏切る行為でしかない。

死んだキロランケもまた、極東民独立を果たせず、犠牲になった一人と言っていいだろう。

アシリパもキロランケと旅をして、金塊の鍵となる暗号を思い出していた。

だが、暗号は決して杉元には教えない。

アシリパは、いざとなれば杉元と一緒に地獄へ落ちる覚悟

自分が盾となって守る気でいた。

また、樺太・大泊では着々と準備を進める尾形の姿があったのである。

今回の考察(本編はこの後です)

ゴールデンカムイ【第216話】のネタバレ考察・予想

215話でより詳しく分かった鶴見中尉の野望。

やはり、アイヌの金塊は私欲のために使うみたいですね。

 

政権転覆満州進出

どちらも多額の資金が必要です。

戦争を忘れられない者達の欲望は、今も生きていたのです。

 

そこで今回は、当初と変わって来た金塊を探す目的も含めて、次回の展開を考察していきたいと思います。

 

成長した杉元

どんな状況であれ、生き延びてきた不死身の男、杉元佐一。

強いのは分かりますが、杉元はなんでも自己解決してしまう悪い癖があります。

 

金塊を探す当初の目的は、好きな女性の病気を治すためでした。

杉元は結核で家族を亡くした天涯孤独の身。

地元には、両想いの幼なじみ“梅子”という女性がいたのです。

彼女の目の病気を治すため、どうしても200万必要でした。

 

でも、梅子はそんなこと一切頼んでいません。

むしろ、本当はずっと一緒にいて欲しかったんじゃないかな~

杉元が戦争に行っている間に、親友の寅次と梅子は結婚しちゃいました。

再会する頃には梅子の病状はさらに悪化し、ほとんど目が見えません。

人を殺し過ぎた杉元。

ニオイだけでは、自分だと梅子に気付いてもらえませんでした。

 

それでも、先に亡くなった寅次の頼みもあって、梅子を治療しようと決意。

杉元がお金を求めていたところへ、アシリパさんと偶然出会うわけです。

 

一緒に旅を続けて、杉元は大分変わりましたよね。

勝手に相手を想って行動していた男が、相手に対して本音を言えるようになった。

アシリパさんの意見を尊重してくれるようになったのです。

 

今や梅子のためというよりは、アシリパさんへの想いが強いと思います。

アシリパさんが背負っているモノが、あまりにも大きすぎた。

自分は人を殺し過ぎたから、いつでも地獄へ落ちる覚悟はある。

でも、アシリパさんは違う。

金塊争奪戦に巻き込まれたアシリパさんを守ることが、杉元の新たな目的になりました。

 

アシリパさんの覚悟

長く旅をしていると、相手の考えなどお見通しなのかもしれません。

215話で分かったアシリパさんの思い。

それは、少女とは思えないほど強い意志でした。

 

「私は杉元佐一と一緒に

 地獄へ落ちる覚悟だ」

 

アシリパさんの父親、のっぺら坊ことウイルク

アイヌの金塊を奪って隠した張本人であり、刺青囚人を生み出した首謀者です。

刑務所にて杉元と会話したあと、尾形によって射殺されました。

 

金塊を見つけるには、刺青囚人に描かれた地図だけでなく暗号が必要になります。

今まで記憶から消えていましたが、キロランケと旅をして、アシリパさんがついに暗号を思い出しました。

そのため、金塊探しにアシリパさんは必要不可欠。

下手に殺したら大変なので、鶴見中尉も慎重に近づいていったわけです。

しかし、アシリパさんは会う直前になって逃げ出しました。

 

今思えば、アイヌの金塊を取られたくないというよりは、杉元を守るためだったのでは?

以前から分かっていることですが、アシリパさんは杉元に淡い恋心を抱いています。

普通なら、好きな人と一緒になって幸せになる道を選ぶもの。

でも、アシリパさんは違いました。

 

一緒に地獄へ落ちる・・・

自分が側にいれば、杉元を殺されることはない。

暗号を伝えなければ、杉元が自分から離れることはない。

アシリパさんはもう、自分が幸せになれる道があるとは思っていないのかも。

 

アイヌの金塊なのだから、アイヌのために使われるべき。

それも本音でしょう。

 

杉元とアイヌの両方を守るために、自分が犠牲になる。

人を殺さず目的を果たすためには、相当な覚悟が必要なのでしょうね。

でも、杉元が本心を知ったら悲しむだろうな~

 

尾形とヴァシリの再対決

普通にヴァシリと呼んでいますが、作中ではヴァシリとは一言も呼ばれていません。

白石からは「頭巾ちゃん」と呼ばれていますね。

ただ、見た目からして尾形と撃ち合いしたロシア人のヴァシリだろう、という事で読者からは「ヴァシリ」と呼ばれています。

 

ヴァシリが杉元たちに近づいたのは、再び尾形と戦うため。

一緒にいれば、また尾形に会えるだろうと考えているからです。

 

そして今回、逃亡した尾形が樺太に姿を現しましたね。

予想としては、確実にまたアシリパさんの前に現れるでしょう。

 

なぜ、アシリパさんに執着するのか?

それは尾形の過去にありました。

 

尾形の父は、第七師団の花沢幸次郎中将。

妾との間に生まれたのが尾形百之助でした。

 

尾形の母親はずっと父の帰りを待っていた。

でも、正妻がいることもあり、帰ってくることはありません。

そこで尾形は、父がこちらへ振り向いてくれるように自分の母を殺しました。

でも、母の葬式にすら父は姿を現さなかった。

 

すると今度は、花沢幸次郎と正妻の間生まれた義弟、花沢勇作を射殺。

父が自分に振り向いてくれることを願いました。

でも、それも叶わなかった。

 

最終的には、鶴見中尉の手引きで、自殺に見せかけて父を殺しました。

尾形はずっと愛情を求めて、家族を全員殺してしまったのです。

 

本来、最初に愛情を教えてくれるのはですよね。

しかし、尾形の母親は精神的に病んでおり、母からも父からも、愛情というものを教わらなかった。

気付けば、歪んだ愛情が出来がったのでしょう。

 

問題は腹違いの弟、花沢勇作との関係です。

彼は親の愛を一心に受け、とても真っ直ぐ清らかに育ちました。

運命のいたずらか、偶然、職場にて兄弟は再会します。

勇作は一人っ子。

尾形を兄として心から慕っていました。

 

どこまでも真っ直ぐな勇作は尾形に言ったのです。

 

「人を殺して罪悪感を微塵も感じない人間が

 この世にいて良いはずがないのです」

 

尾形は罪悪感がない男でした。

皮肉なものですよね。

育つ環境が違うだけで、尾形と勇作は全く違う人間に育ちました。

 

そんな尾形は、アシリパさんに自分を殺すことを要求します。

アシリパの父親は自分が殺したこと。

杉元を撃ったのも自分なんだと、真実を打ち明けます。

 

「清い人間なんて

 この世にいるはずがない」

 

勇作とは正反対の尾形の言葉。

人を殺さない道を選んだアシリパさん。

勇作と同じ清い存在が、尾形にはどうしても受け入れられなかった。

これも歪んだ愛情の一つでしょう。

 

アシリパさんが尾形を殺せば一生忘れられない。

清い存在が人を殺せば、尾形の考えが正しいと証明される。

 

まるで母親に甘える子供のように・・・

尾形は、自分の考えを受け入れる事を求めたのです。

 

動揺したアシリパさんは、思わず毒矢を放ちました。

でも、杉元が乱入したおかげで殺さずに済んだのです。

 

誰か尾形を愛してくれる人がいたら、また違った未来があったのかもしれません。

でも、独自の持論を証明するために、尾形は再びアシリパさんと接触を試みるはず。

杉元もアシリパさんを人殺しにさせないために、毒矢が刺さった尾形をあえて生かしたのですから。

再会する時には、杉元は容赦しないでしょう。

ヴァシリも黙ってないでしょうけどね。

狂気度がパワーアップした尾形が、人の血を求めて動き出しそうです!

ゴールデンカムイ【第216話】のネタバレ

シロクマはおいくら?

流氷の上を歩いて逃げていた杉元一行。

突然のホッキョググマ登場に動揺。

杉元とヴァシリは銃を向ける。

海に落ちた白石は服を脱ぎ、白い布一枚しか羽織っていない。

 

アシリパは一本も矢を残していない事を悔いた。なぜなら・・・

 

「こんなきれいな白い毛の

キムンカムイは初めて見る・・・

この毛皮・・・

ものすごく高く売れるんだろうな~

 

アシリパは欲にまみれた顔に変貌。

白石も鼻水を垂らしながら尋ねる。

 

「え?おいくらくらい!?」

 

杉元は白石に対して熊を興奮させないように注意!だが、気になるものは気になる。

杉元も尋ねた。

 

「・・・で、おいくらくらい?」

 

普通のヒグマは毛皮14円。

白い熊はその何十倍にもなると予想。

当時は米俵約4円で買えた時代。

白い熊の毛皮は高級品だった。

 

ヴァシリと杉元のコント

そんな事とは知らないヴァシリ。

ロシア人なせいか日本語は分からない。

だが、危ない状況なのは分かる。

銃を構えたヴァシリ。

 

シロクマも興奮したのだろう。

足をすべらせ海へ落ちた。

このまま撃てばシロクマが海へ沈む。

杉元はヴァシリを止めた。

 

ウンウン頷くヴァシリ。

だが、ヴァシリはすぐに銃を構えた。

杉元はすぐ注意。

 

「ダメだダメだ、撃つな」

 

ウンウン頷くヴァシリ。

だが、ヴァシリはすぐに銃を構えた。

杉元はヴァシリの頭巾を掴み激怒!

 

「お前クラぁ!」

 

ヴァシリは分かっていなかった。

 

無傷で手に入れたい杉元

シロクマの毛皮は高級品。

弾キズが少なければ高く売れる。

できるなら傷をつけずに手に入れたい。

 

ゲスい顔をするアシリパ。

杉元も不敵な笑みが止まらない。

白石は叫んだ。

 

「毛皮を傷つけずに倒すだと?

そんなの絶対不可能だ!」

 

白石は「不可能」を連呼し、首を激しく横に振る。裸で寒いのだろう。

白石の唇が青いが大丈夫だろうか。

 

杉元は目を打ち抜くことを提案。

アシリパは熊は目が小さいため、周りの川を傷つけるから良くないと否定。

 

では、鼻はどうだろうか?

アシリパは嫌な汗と笑いが止まらない。

 

「ふはははッ!鼻だってぇ~?

鼻の皮は傷つけるとなぁ

毛皮の価値が半分以下になるんだ!」

 

ならば、脳みそを狙うしかない。

脳みそを狙えば後頭部や胸を突き破る危険性がある。

でも、やるしかない。

杉元は銃を構えて言った。

 

「一か八かやるしか無い

さっさと上がって来いシロクマ!」

 

シロクマとの攻防

シロクマは海から流氷の上に上がる。

しかし、シロクマの体重の方が重い。

小さな流氷の欠片はバランスを崩し横転。

杉元はほかの流氷へ投げ出された。

 

アシリパ達に近づくシロクマ。

このままでは危ない。

杉元が立ち上がるとシロクマのお尻が目に入る。

 

思い出したのは、姉畑のウコチャヌプコロや若山親分のヒグマの倒し方。

杉元は狙いをさだめ銃に力を込めた!

 

「クチはクチでも

下のクチだッ!」

 

杉元は銃口をシロクマの肛門へブッ刺す!

そのまま射撃。

体内で放たれた銃弾は見事心臓へ。

シロクマはその場へ倒れた。

白石は興奮する。

 

「やった!!

杉元の野郎やってのけやがった!」

 

杉元はよほど力を入れていたのだろう。

傷口から血が噴き出す。

お金に目がくらんだとはいえ、ムチャし過ぎである。

 

小さな流氷の上に倒れたシロクマ。

杉元が命懸けで無傷で殺めたというのに、流氷ごと流れていくではないか。

白石は焦る。

 

「あぁ!熊が流される!」

 

シロクマはユラユラ海の方へ。

引っ張ることもできずに、離れていく姿を見守るしかなかった。

 

諦めて歩いていると、ヴァシリが何か見つけて息が荒くなる。

視線の先をみると、小舟に乗ったアイヌ民がいた。

 

帰って来たアシリパ達

杉元一行はアイヌ民の船へ。

どうにか助かったようだ。

小舟に乗っていたアイヌ民の男も、珍しい真っ白なキムンカムイに興味を示す。

しかし、今は追っかけるよりも傷だらけの杉元と、寒さにやられた白石を休ませたい。

小舟は先へと急ぐ。

 

ちなみに、何十年か前にもコタンの男たちが夏の山で白い熊を見つけたという。

ところが、噂を聞きつけた役人が連れ去ってしまったそうだ。

一緒にいた子熊の兄弟はみんな黒い毛。

偶然、白い毛で産まれたヒグマだった。

 

杉元達が出会ったシロクマも、本当にホッキョクグマなのか、それともヒグマなのかは分からない。

ただ、稀少性が高い事は確かだろう。

 

見えて来た大陸。

杉元一行は北海道に戻って来たのだ!

 

数日後の連絡船内。

病人としてハンモックに横たわる鯉登音之進の姿があった。

ボソリとつぶやく。

 

「情けんなか・・・」

 

隣には鯉登父が立っている。

周囲をキョロキョロ。

誰もいない事を確認するとつぶやいた。

 

「生きちょりゃよか」

 

鯉登父は息子が生きていて安心したようだ。

>>ゴールデンカムイのネタバレ一覧!

スポンサードリンク



ゴールデンカムイの最新話や最新刊を無料で読む方法

やっぱり漫画は絵と一緒に楽しみたいですよね。

ゴールデンカムイの最新刊(単行本)や最新話が連載されているヤングジャンプは3つの電子書籍で無料で読むことが可能です!

U-NEXT 単行本1巻orヤングジャンプ1冊が今すぐ無料で読める
FOD 単行本2巻orヤングジャンプ4冊が1ヶ月かけて無料で読める
music.jp 単行本1巻orヤングジャンプ1冊が今すぐ無料で読める
ひかりTVブック 単行本2巻orヤングジャンプ3冊が今すぐ無料で読める

おすすめは使いやすさという面と動画配信サービスで約9万本も見放題作品があるU-NEXTです。

ゴールデンカムイのアニメも見放題で配信中でした!

U-NEXTでは継続時に月額1990円(税別)がかかりますが、毎月1200Pが付与されます。

先ほどもお伝えしたように見放題作品も豊富なので、アニメやドラマ・映画などもご覧になる人にはかなりおすすめのサービスです。

すでに無料期間を適用されたことがある方であれば、FOD・ひかりTVブック・music.jpのサービスをご利用になってみてください!

ゴールデンカムイのアニメはFODでも見放題で配信していましたよ。

紹介した4つサービスならどれでも無料でキングダムを読むことができますよ。

\31日間無料&600P付き/

ゴールデンカムイ【216話】の考察・感想

鯉登少尉は学生の頃、立派な海軍になれずになれないため父に愛されていなかったと嘆いていましたが・・・

音之進誘拐事件でも分かったように、鯉登父は息子を心から心配していましたよね。

今回も、ただ生きていてくれるだけで嬉しかったようです。

鯉登少尉は立派なボンボンだな~

周囲を確認してからつぶやくところが、モス・・・じゃなかった。

鯉登父らしいなと思いました。

なにより、今回は久しぶりに杉元一行によるお茶目な展開が見られましたね。

やっぱりシロクマは高いのか~

まさか杉元が肛門を狙うとは。

私達は一体何を見せられたのでしょうか。

でも、これぞゴールデンカムイ。

爆笑しながら読ませて頂きましたよ!

無事、北海道へ戻ってこられた杉元一行。

陸で待ち受けるものとは!?

鶴見中尉からどう逃げるのか!?

まずは杉元の治療。

あと、白石に服を着せてあげて欲しいですね!