春待つ僕ら【第55話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をご紹介しますね♪

2019年8月24日発売のデザート10月号、最新話!

春待つ僕ら【第55話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

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春待つ僕ら【第55話】(10月号)のネタバレ

【 2人だけの部屋の中 】

バースデーケーキを食べ終えた美月と永久。

緊張でずっと上の空状態の美月に、永久は「そんなに緊張しなくても」と優しく言う。

「うん…」と返事をする美月だが、そう言われても、

すぐ横にはぴったりとくっつけて並べられた二組のフトン…

そして、その上に見える「2人で楽しんでね♡」のメッセージ…

…これからどうするつもりなんだろう…

…じゃなくて!!…

…今日は私が楽しませてあげないと!!…

そう思い直した美月がガチガチの状態で永久に言った。

「こ…これからどうしたい!?せっかくの誕生日なのに私のせいでこうなっちゃったし…っ」

美月は初めて永久とケンカしてしまったさっきまでの気まずさをなかったことにできるくらい楽しい日にしたい、とそう思っていた。

「…帰りたい?」

そう永久に聞かれた美月は動揺した。

「…かっ!帰…りたいわけじゃないんだけども…」

美月は顔を真っ赤にして消え入りそうな声でそう話した。

「こうなったのは俺が恭介に頼んだようなもんだから」

永久の思いがけない言葉にエッ!?と布団を指さした美月だったが、永久が恭介に頼んだのはフトンではなく夜に月と一緒に行きたいところがあるということだった

そんな永久の話を聞いた恭介が気を利かせてくれたんだと思う、そう永久は説明した。

「だから俺ホントはさ、こうなれてすげー嬉しいよ…帰んないでよ」

永久は美月にそう伝えた。

 

【 永久との夜の外出 】

「行きたいとこってどこ?」

永久に手をひかれながら美月は夜の道を歩いていた。

夜に出歩くのはちょっと怖いが、それ以上に美月の心はワクワクしていた。

そんな美月達が着いたのは肝試しかと思うような鬱蒼とした林の中の入り口だった。

「ホントにこの中行くの!?」

半信半疑な美月を「その靴じゃ滑るかもな」と永久がおんぶしてくれた

背中で恐縮している美月に、永久は部活の方が何倍もキツイと答える。

美月は坂道なのにこの状態でも全然息のあがっていない永久をすごいなぁと感じた。

そしてぎゅっと永久の背中に頬をくっつけた

 

「昔じいちゃんに連れてきてもらってさ」

永久は話し始めた。

「その時は俺がおんぶしてもらった」

「その後アイツらとも来たんだけど瑠衣と俺がケガしちゃって恭介と竜二におんぶされて帰った」

それを聞いて、笑う美月。

「美月もさ、きっといろんな思い出があるよな、神山サンと」

そう言われ昔を思い出す美月。

美月もかつて亜哉におんぶされたことがあった。

「うん…」

「付き合ってからのほうが無意識にそういうこと考えてた気がする」

「一緒にいるようになっても何一つ勝てないのかなって」

そんなことない!と否定する美月だったが永久は話を続けた。

「羨ましいのかな…なんでも上をいくあの人が…今までこんな気持ち知らなかった」

 

そこまで言って永久は「着いたよ」と言った。

おんぶから下りた美月の目の前には、満天の星空があった。

「わーーーーー!!きれーーーー!!」

その光景に感動する美月。

美月は怖いくらいの周りの静けさも、永久がいれば全然怖くないと感じていた。

…朝倉君がいれば、きっとどこでも大丈夫だ…

美月と永久は原っぱに腰を下ろすと、永久の上着を一緒に膝にかけた。

永久の大きな体にすっぽりと包み込まれる美月

2人は自然と笑顔になった。

そこでもう一回名前で呼んでみてと永久からお願いされた美月だったが、恥ずかしくて向きを変えてしまう。

その時、バッグの中にあったバスケットボールのキーホルダーがチャリッと音をたてた。

それを握りしめ、改めてこの1年を思い返す美月。

…最初は全然世界が違うと思ってた…

…私は羨ましがってばっかだったもん…

…でも…

「そこから成長したいって思えるようになったから、最近は自分のことも結構好き」

「朝倉君が私を好きって言ってくれてるからだね」

そう笑顔で伝える美月に永久は「そうなんだ」と相槌を打つ。

そして静かに、美月に向かって両手を伸ばす永久

それは、おいでのポーズだった。

 

「…永久君だけなの…私に自信を持たせてくれるのは」

 

そう言いながら、永久の胸にしっかりと飛び込んだ美月。

 

「永久君だけなんだよ」

美月はそう言って永久を抱きしめる。

永久もぎゅっと美月を抱きしめた。

幸せな温かさに包まれた美月は「ふふ…あったかい…また寝ちゃいそ…」と言うが、その言葉を永久の唇が遮った。

永久が唇を奪う

「今日は寝ないで」

そう言われ、美月は目を閉じる。

そしてもう一度…。

「大好きだよ」

2人はそう言って、きらめく星空の下に寝ころんだ。

 

【 誕生日の翌朝と、新しい春 】

「美月ちゃーん、永久くーん、入るわよー?」

ナナセと恭介が事務所のドアを開けると、そこには寄り添いあって座った状態で眠る美月と永久の姿があった。

「話しながら寝ちゃった感じ?」

「まぁ、らしいっちゃらしいけどね」

ナナセと恭介は微笑ましい表情で、眠っている2人を見つめた。

 

亜哉との国際電話で話す美月は、もう昔の泣き虫な美月ではなかった。

そんな美月との電話を切り、亜哉は「…会いたいなぁ」と空を見上げて呟いた。

 

美月を変えたこの1年。

季節は新しい春へと移り変わった。

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春待つ僕ら【第55話】(10月号)の考察・感想

以上、春待つ僕ら【第55話】(10月号)のネタバレを紹介しました!

最終話まであと2回となった今回でしたが…

2人っきりのドキドキの永久のお誕生日を、とっても最高のシチュエーションでお祝いできた美月と永久

そこにたどり着くまでの永久のたくましさにもズキュンと心を持っていかれました♡

永久かっこよすぎですね…♡♡♡

そんな永久の存在が美月の勇気のもとになっていると改めて思いました。

…羨ましいわ…♡

そして永久も今回のことで、胸の中にずっとあった亜哉の存在をしっかりと受け止めて乗り越えられたのではないでしょうか!?

ぜひ漫画でもお楽しみいただければ、と思いました。

次回はついに最終回!!見逃せませんね!!

春待つ僕ら【第56話】(11月号)掲載のデザート発売日は9月24日です!