金瓶梅の第200話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!

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金瓶梅の第200話を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

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前回のあらすじ

嬌児のもとへ、姪の桂姐がやってきた。
おバカな桂姐は自己啓発セミナーにはまり、断捨離に目覚めたようだった。

「西門家をキレイにしちゃいます☆」と張り切る桂姐だが、
空気を読まない言動で玉楼を泣かせ金蓮を怒らせ、嬌児を大いに困らせた。

そのセミナーは信者から財産を巻き上げるカルト教団で、
桂姐は「一番大切なものを捨てましょう」と命を奪われそうになる。
さすがに命を捨てることはできず、助けを求める桂姐。
嬌児は金蓮の妙案を借りて桂姐を救い、命からがら会場を逃げ出したのだった。

金瓶梅【200話】のネタバレ

【楊家のお料理大会☆参加者には絹10枚プレゼント】

金蓮はウットリしていた。
西門家にやってきた客人・楊夫人の召し物が、あまりにも美しくて。

着物屋を営む楊夫人いわく、これは西域から輸入した最高級の絹だそうだ。
金蓮は楊夫人のお店で絹を買おうとするも、嬌児に無駄遣いするなと怒られた。
楊夫人はしょげる金蓮を、自分の店で開くイベントに誘った。

なんでも彼女の娘・佳月はたいへんな食いしん坊で、娘のために月1回、料理自慢大会を開いている。
参加の謝礼はなんと絹10着!優勝者にはもう1着プレゼント!!

 

金蓮(絹10着分!?欲しい?!)

 

金蓮は雪娥に話を持ち掛けようと、厨房を訪ねた。

雪娥は料理の試作がうまくいかず悩んでいた。
西洋で飲まれているという、ラクダの乳を発酵させた飲み物を作りたいのだが…
噂で聞いただけで本物を知らないので、正解にたどり着けない。
本物を飲む機会さえあればいいのに――

 

金蓮「それならいい話があるんだけど、探してる料理が食べられるかもしれないわよ。西域と取引のある店があってね…」

 

こうして金蓮は雪娥をそそのかして、楊夫人の「奥様方の料理自慢会」に参加することになったのでした。

 

【大食い娘・佳月】

金蓮「そんなに緊張することないでしょ。今日は本番じゃなくて顔店のお茶会なんだから」
雪娥「き…緊張なんかしてないわよ…バリバリの平常心なんだから」

 

金蓮&雪娥が楊家に着くと、既に大勢の奥方と各々の庖人(料理人)が揃っていた。

 

佳月「皆様ようこそ。佳月でございます」

 

楊夫妻に呼ばれて娘の佳月が姿を現す。
ぱつんぱつんに肥えた体に、美しい絹を纏って。

 

佳月「私は食べることが大好きなんです!私が毎日食べているおやつをどうぞ!!」
金蓮「食べて傾向と対策を練ろと?」
雪娥「そうみたいね」

 

そして厨房から、なんだかギトギトネトネトの塊が運び込まれた。
こういう脂・乳・砂糖をふんだんに使ったジャンクフードが佳月の好物だという。

 

金蓮「ムリ…食べられそうにない」
佳月「ああ美味しかった。こんな感じのおやつ、とっても楽しみにしています」

 

おおよそ人間の食べ物とは思えないカロリー爆弾を、ニコニコしながら平らげる佳月。
そんな佳月に唖然とする金蓮。

 

楊夫人「皆様、ちょうど新しい絹が入りました。どうぞご覧ください」
金蓮「まぁっ!!」
雪娥「絹には興味ないから先に帰るわね」
金蓮「はーい」

 

【謎の男】
雪娥が外に出ると、庖人たちが立ち話をしていた。
誰もが「あんなのは料理じゃない、自分の方がうまいものを作れる」と豪語していた。

 

雪娥(フン。私だってもっと美味しいおやつが作れるわ)
???「暢気なもんだぜ。一体どこに目をつけてんだか…」

 

雪娥の背後から、謎の男があらわれた。

 

あの娘が本当に喜んで食べてると思うか?
「あんたたちには興味ないんだろうがね。絹に目がくらんだ奥方に言われてるだけだし」
「奥方に言っときな。絹がほしいならお宅の旦那様におねだりしたほうがよほどいい…とね」

 

名乗りもせずに言いたいことだけを言って、謎の男は去っていく。

 

【無理な暴食に苦しむ佳月】

美しい絹を見た奥様方は物欲に負け、コンテストの謝礼を待たずして生地を爆買いしていた。
今月もたんまり儲けて、ほくそ笑む楊夫婦。

このご時世どうにか目立たなくては、消費者に見向きもされない。
しかしこの店にとって、佳月の大食いイベントは重要な集客ツールだ。

まず佳月の大食いイベントで客を集める。そして集まった奥様方に現品を見せて購買意欲をあおる。
そうすれば面白いように儲かるのだ。

 

楊夫人「佳月、今日もお疲れ様」

 

母が部屋を訪ねると、娘は大汗と鼾をかいて眠っていた。

 

楊夫人「このところ食べてるか寝てるかね。こんなに汗をかいて…起きたら湯浴みさせましょう」

 

楊夫人は上機嫌で寝室を去っていった。
無理な暴食による、娘の苦悶に気付くこともなく。

 

【大会前夜】

『あの娘が本当に喜んで食べてると思うか?』

――謎の男の言葉が頭から離れない…
雪娥は引っかかるものを覚えながら、コンテストに出す料理を考えていた。

サクサクトローリ、蜂蜜をたっぷりかけた揚げバタ饅頭。
これを試食した金蓮は、濃厚なおいしさを絶賛した。

 

金蓮「でも1口で充分。佳月なら喜びそうだけど…ふつうなら毎日なんか食べられないわ、体から脂が染み出しそう」
雪娥「確かに」

 

『ふつうなら毎日食べられない』…とすれば、佳月は一体?

 

金蓮「でもこの超バタ揚げ饅頭で私たちの勝利は決まりだわ。絹11枚いただいて帰りましょう!」
雪娥「ええ!!」

 

【大会当日】

佳月は笑顔で客人たちを迎えた。
頬紅をたっぷり塗って、顔色の悪さをごまかして。

いよいよ料理コンテストが始まり、次々と佳月のもとに料理が運ばれてくる。
蜂蜜豆腐、果物甘味塔…まさにカロリーの暴力。
佳月は脂汗を流し、むりやり笑顔を作りながら、吐き気を我慢して「おいしいおいしい」と平らげた。

はじめこそ微笑ましく見ていた金蓮だが、ややあって佳月の異変に気づいた。
佳月の顔色が悪い。脂汗を流し、息も荒く、時折笑顔が消えている。

 

金蓮(みんな楽しそうに見てるけど…何かしら?この違和感は…)

 

一方、
雪娥が超バタ揚げ饅頭を作っていると、謎の男があらわれた。

 

謎の男「うん――饅頭の餡をバターにして。豚脂で揚げて。たっぷりの蜂蜜…いいね最高の爆薬だ」
雪娥「何よ爆薬だなんて、失礼だわ!!私は佳月のために」
謎の男「あの娘のためだったら、もっとあの娘をちゃんと見てやれよ」

 

渾身の作品を爆薬呼ばわりされて怒るも、男の言葉に心が揺れる雪娥。

 

金蓮「雪娥姐さん!!佳月の様子がおかしいの」

 

金蓮に呼ばれて会場に行くと、そこは静かな地獄だった。

 

佳月「おいしい…おいしいです…」

 

限界を超えてなお、「おいしいおいしい」と高カロリー料理を胃に流し込む佳月。
それを見世物のように面白がり、嘲笑う奥方たち。
娘の苦悩など気づきもせず、ただ煽るだけの両親。

この子はいつまでこんなことを続けるのだろう――

 

雪娥「こちらが最後の1皿になります」
佳月「わあっ、次は…何かしら…いただきまぁす…」

 

雪娥は渾身の料理を、佳月の目の前でひっくり返した。

 

雪娥「もう食べなくてもいいのよ――いえ、こんなの食べ続けちゃダメ」
楊夫婦「な…なんてことを!失礼ですよ!!」

雪娥「私は大事なことを忘れてました。
何を食べるかは医者に手当を受けるのと同じ…佳月の食事は間違ってますわ。
ご両親、本当は佳月の体によくないと分かってたんでしょう?」

 

雪娥に図星を突かれて夫婦は言葉を失った。
佳月は両親が喜ぶよう、お店が儲かるよう、みんなを楽しませるよう、無理をして客寄せパンダを演じてきたのだった。
ようやくその重圧から解放された佳月は、糸が切れたかのように床に崩れ落ちた。

 

楊店主「佳月!!しっかりしろ!!佳月…!!」
佳月「…ごめんなさい…お店のために頑張ってきたけど…もう食べられない

 

自分たちの行いを恥じて涙を流す楊夫婦。
微妙な空気が流れて、そそくさと帰っていく奥様方。

 

金蓮「医者をお呼びしますわ」
楊夫婦「ありがとうございます」
金蓮「どういたしまして(これで私に絹11枚手に入るんじゃないかしら)」

 

【数日後】

金蓮「皆さんご覧ください。西域から届けられた最新の絹で作った着物がこちらになりまぁす」
嬌児「本当に手に入れたのね…」
玉楼「やる時はやる方ですから」

 

金蓮はまんまと絹を手に入れ、それで作った着物をみんなに見せびらかしていた。

 

雪娥「ちょうどよかった。西域の飲み物作ってみたの、試してみて」

 

そこへ雪娥が姿を現した。
ようやく完成した発酵乳を持って。
これを試飲した金蓮たちは、そのおいしさに驚いた。

 

金蓮「この間と似てるようで全然違うわ。どうしたの?これ」
雪娥「『名無し』に教えてもらったの」

 

+++++

 

大会の後、雪娥はあの男が何者なのか気になって、彼を呼び止めた。

相変わらず彼は「名乗りたくもないし、君の名前も知りたくはない」と人を食ったような態度で言う。
癪に障ったが雪娥は彼を『名無し』と呼ぶことにし、料理人としての在り方を思い出させてくれた事について礼を言った。

 

雪娥「…もし知ってたら教えてくれない?噂で聞いた西域の飲み物なんだけど――」

 

正解はそこにあった。
『名無し』が実物を持っていたのだ。
こうして雪娥は本物の味を覚え、おいしい発酵乳を作ることに成功した。

 

――

 

楊家での出来事について手下から報告を受け、妖しく笑う女。

???「まぁ、ウフフ…雪娥さんも料理にしかご興味がなく…それに金蓮さんも…お変わりなくて何より」

この、ベールに覆われた彼女の正体は…?

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金瓶梅【200話】考察・感想

以上、金瓶梅【200話】のネタバレを紹介しました!

祝・200話!
金蓮&雪娥の応酬は爽快で面白いですね、このコンビ大好きです。
冥界公主に断捨離カルトと犠牲者多数のお話が続きましたが、今回はハッピーエンドでほっこり。

おばあちゃんの料理とかルルのお見合いパーティーの料理の味とか、雪娥姐さんの伏線も色々ありますよね。
謎多き男『名無し』は今後、その伏線回収でどんな働きを見せてくれるのでしょうか?

それと前回今回と出てきた女って、瓶児で確定なのかなぁ。
でもアホの瓶児にしちゃ大物感出すぎじゃあないか?
地獄に堕ちた衝撃で、なんか覚醒しちゃったんでしょうか。
最後のページでは濡れてるように見えたけど、どんな姿になってるんでしょう。
こちらも謎だらけですね…次回が待ち遠しい!