漫画「ねぇ、貸して」を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!

波瀾万丈の女たち 金に振り回される女たちVol.7にて連載された「ねぇ、貸して」のネタバレ!

広告作品としてネット上で見かけたので、続きが気になって調べてみました。

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このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

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波瀾万丈の女たちVol.7【ねえ、貸して】のネタバレ

お願いがあるんだ

私、千春と伊藤さんは

年度末の忙しい時期に会話するようになり、意外にも好きな音楽が一緒で盛り上がった。

年齢差を感じさせない楽しい先輩と知り合えて嬉しかった。

―ある昼休み―

「千春ちゃんお願いがあるんだ…」

困った様子で私にいう伊藤さん。

「いややっぱりいいこんなこと頼めないわ」

「どうしたんですか?言ってください」

「ごっ五千円貸してほしいの」

「え…」

聞けば今朝伊藤さんの住んでいるアパートの水道が壊れ、修理屋を頼みたいが給料日前でお金が足りないらしい。

アパートの大家は来週まで留守で連絡が取れないそうだった。

「でも迷惑よね、ごめん今のは忘れて」

親は遠方だし年寄りでATMの使い方分かってないし、心配かけたくないなぁ…と伊藤さんは続けた

「五千円貸しましょうか?」

私はそう言うしかなかった

「えっいいの!?」

水道なら早く修理したほうが良いだろうし、なにより伊藤さんが困っている

「千春ちゃんありがとう、給料出たらすぐに返すね!」

借金を頼まれたのは初めての経験で正直言って少し心配した

でも――――

「はい借りてた五千円」

伊藤さんは約束の日にちゃんと返金してくれた

お詫びのお菓子までつけて

「千春ちゃんもお金がかかる時期なのに悪かったわ。披露宴は7月だった?絶対行くから」

「今日彼が休みでこれから打ち合わせに行くんです。あ、迎えに来た」

「優しい彼で羨ましい」

私なんて恋人もいないし結婚の予定もないもの、と自傷気味に伊藤さんは笑った

――――

「それでは披露宴のゲストは60名、会費制でお一人様1万5千円です」

「千春のドレス姿楽しみだ。式まで節約して頑張ろうな」

彼はウエディングプランナーの話を聞きながら私に囁く

優しい婚約者がいて、仕事も人間関係も安定している

私ってば幸せ者?

そう思っていたはずだった―――

財布を落とした

ある日、私は伊藤さんと久しぶりにランチに来ていた

「私はペスカトーレとオレンジジュース」

「私は…水でいいわ」

水………

「……体調でも悪いんですか?」

「実はお財布落としたみたいで給料日まで小銭しかないんだ」

タイミング良く伊藤さんの腹の虫が鳴く

ごめんなさい私から誘っといて、と恥ずかしがる伊藤さん

「……」

「ペスカトーレとオレンジジュースおまたせしました」

「これ美味しい!千春ちゃんごちそうさま!」

嬉しそうに頬張る伊藤さん。

「それに1万円も貸してくれて恩にきます。給料日に必ず返すね」

伊藤さんは先輩で、もうすぐ給料日だしね

―そして給料日―

窓から伊藤さんが帰っていくのが見えた

早退かな……

その日から伊藤さんは休みがちになっていった

「伊藤さん今日も休みだって」

「また?」

なんて会話が耳に入る。

なんだか急に伊藤さんに会わなくなった気が…

そして翌々週――――

あっ…

「伊藤さん」

「千春ちゃんちょうど良かった!なかなか会えないんだものぉ!」

え。

「はい、借りてた5千円」

あれ……?

「えっと…1万円ですよね?」

「そうだった?つい忘れちゃった」

…………

「ごめんごめん1万円ね」

そういって1万円を取り出す伊藤さん。

忘れちゃうんだ…

やっぱりお金の貸し借りって…

「千春ちゃんて本当にいい人よね、あなたは恩人よ。すごく困ってたときに助けてくれてありがとう!」

ううん、悪い人じゃない。

ちゃんと返してくれたもの。

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空き巣に入られた

「3万円都合つかない?」

「えっ……!」

空き巣に現金と通帳を盗まれ、ショックで体調も悪いが病院代も無いのよ…と伊藤さんは話し出す

「ご注文は?」

ウェイトレスが注文を聞きに来る

「あなたの奢りで頼んでもいいかな」

伊藤さん……

「……またですか」

「は!?」

「すみませんあまりに不運続きで…」

「ひ、ひどい私が嘘をついてるって思ってる?私いつもちゃんとお金返してるよね」

大声で私をまくし立てる伊藤さん。

いつもとは別人で怖い

「そうですけど…声が大きい…」

「それなら言わせてもらうけどあなたの披露宴に行くにもお金かかって大変なのよ、それわかってる!?」

「服も靴も買わないとならないし美容室も予約したわ。仕事でヘトヘトなのに休日が丸一日潰れるのよ自己満足な披露宴のせいで!みんな内心うんざりしてるんだから!」

「すみません気付かなくて…どうぞ欠席してください」

怖い。

伊藤さんが怖い

「招待状出しといて何言ってんのよ!祝ってやろうとスピーチも練習してるのに。年上なのに結婚できない私を馬鹿にしてるんでしょ!」

「そ、そんなことありません…あの…どうしたらいいですか」

「3万…いや5万貸して!!!」

私はそのまま伊藤さんとATMに向かった……

5万円を伊藤さんに渡す

ボーナスが出たら返すわ、と伊藤さんは帰っていった

5万円も渡してしまった

あんなに逆上するなんて

伊藤さんて怖い…

披露宴当日

「あの…その時に千春ちゃんと初めて話して…あっ違うその前だ…その…あの…」

伊藤さんのスピーチは酷いもので、くすくすと笑い声があちこちであがるほどのものだった

お色直しで私達が退場した頃、ウエディングプランナーさんが私達に駆け寄ってきた

「原山様、実は受付でトラブルがありまして―――」

「皆さんから頂いた会費が足りないって!?」

「60名分ですから90万確かに頂いたんです、でもセーフティボックスを確かめたら50万しか入ってないんです…」

受付を頼んでいた二人は顔面蒼白で私達に報告をする

「足元に置いてたし受付には必ず一人はいたのにどうしてなのか……」

「……不審者は見ませんでしたか?」

彼が冷静に訊く

「不審者なんてみませんでした。ねえ伊藤さん」

伊藤さん!?

「見てません」

受付の横のソファに肘をつく伊藤さんは答えた

「……伊藤さんいつからここに?」

気分が悪くてさっき会場から出てきたと伊藤さんは言う

「不審者と言われても他の披露宴のお客もいるしよくわからないわ」

私達はお色直しで出てきたわけで会場でみんなが待っているから時間はとれなく、仕方なく警察を呼ぶことになった

披露宴後―――

「疲れた」

「きっとみんな嫌な気分だったよね」

手荷物検査はやめたけど警察がきて物々しい雰囲気になってしまった

お義母さんも嫌な顔をしていた…

「楽しみにしていた披露宴なのにめちゃくちゃ…お金も戻ってこないのかしら……」

――――

「大変だったね、何かわかった?」

いつもの日常に戻り、私は上司に報告をしていた

「それが…防犯カメラを調べてもらったんですが、死角になってて確認できなかったそうです。披露宴ばかりを狙うプロの泥棒がいるので見つけるのは難しいかもって…」

みんなの視線が痛い

おもしろおかしく噂してるんだろう

「新婦さんがそんな暗い顔してちゃだめじゃない」

「伊藤さん」

笑顔で私の肩を叩く伊藤さん

「借りてた5万返そうと思って」

まだボーナスも出てないのに…

「珍しく親からお小遣いもらったの。それより披露宴大変だったね」

「…………」

「あのね、…私犯人を知ってるんだ」

「え!?」

小声で私に話しかける伊藤さん

「犯人はね…」

「私よ」

二人の空間が固まる

「冗談よあははは驚いた?」

「こっこんな時にやめてください!」

「かわいそうせっかくの披露宴が一生残る嫌な思い出になったわね。幸せにケチがついちゃったね」

何、なんなの!

「じゃあね」

その嬉しそうな顔

まさか―――

犯人は本当に伊藤さん…!?

疑い出すと彼女のすべてが違うものに見えてきた

私はその日から伊藤さんのランチの誘いに乗らなくなった

もし…伊藤さんが犯人なら…必ずまたやる!

その時を待つんだ!

「ねえ聞いた?昨日管理職の人の財布がなくなったんだって」

「えっ怖ーい」

トイレでそんな話を小耳に挟む

「お札だけ抜いて財布は駐車場に捨ててあったらしいよ」

「だから警察が来てたんだ。内部の犯行かなぁ」

きた!

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―数日後―

私は女子更衣室にわざと財布を置いた

伊藤さんが入っていく

誰もいないか辺りを確かめ、財布を手に取った

「ラッキー1万円!」

「今の…録画しましたよ伊藤さん!」

「驚いた…千春ちゃんいたの?これ私の財布だよ何か勘違いしてる?」

「それは私の財布です!置いといたのよこの嘘つき!」

「披露宴でお金盗んだのも伊藤さんですよね?この動画を警察に見せるわ、盗んだものは返してもらうからね!」

私はスマホを握りしめ更衣室を飛び出した

「ま、待って!!」

「スマホをよこせ!!」

「キャアアアアア!!」

私の悲鳴で駆けつけた上司に警察を呼んでと私は叫ぶ

必死に階段を降りるがついてくる伊藤さんが私に飛びついた―――

「うわああああ!!!」

―病院―

「いたたたた」

私は階段から落ちたものの、擦り傷と軽い捻挫で済んだ

「原山さん今宜しいですか、担当の刑事の草壁です」

「スマホの動画は見せていただきました。すぐにお返ししますので一時預からせて下さい」

「はい…それであの伊藤さんは…?」

刑事さんは、伊藤さんが他の階に入院していて頚椎骨折で数カ月入院が必要なこと、披露宴の件も今回の件も否認している事を話してくれた

―数日後―

彼の電話が突然鳴った

「えっ伊藤さんが披露宴での盗みを認めたんですか!?」

刑事さんによると、披露宴での事も他の窃盗も認め、今後は体調を考慮しながら事情聴取を進めていく方向になったらしい

やった!

でもなぜ急に認めたんだろう

その疑問はすぐに解消した

余命半年

「伊藤初音の母でございます」

「この度は本当に申し訳ございません。初音の代わりに40万円を持ってお詫びに伺いました」

泣きながら土下座をする伊藤さんのお母さん。

「娘から聞きました。数年前からカード会社や知人に借金を重ねて返済に困ってたって。離れて暮らしていて気付きませんでした。人様のお金を盗むなんて本当に申し訳ございません!」

「あの…どうぞ頭を上げてください」

「初音は今回の怪我で偶然腫瘍が見つかり…余命半年と宣告されました」

余命…半年…

「あの子本当は後悔しています、どうぞお許し下さい!」

泣き崩れ、再び土下座をするお母さんを私達はただ見ることしかできなかった

“ホストクラブにつぎ込んで”

“家がゴミ屋敷”

“自主退職ってことに――”

しばらくの間、職場は伊藤さんの話題でもちきりだった

夫と私は話し合った末、自分たちの訴えを取り下げた

それから三ヶ月ーーー

伊藤さんからはなんの連絡もなく

みんなが彼女の事を忘れた

地獄ってあると思う?

〜♪

出先の私の携帯に着信が。

「はい」

『千春ちゃん?』

『伊藤です、切らないでほしい』

『私にはもう時間がない』

電話越しでも伊藤さんが泣いているのが分かった

『最後にあなたに謝っておきたくて…』

きっと痩せこけた体を丸めて電話をかけてきているのだろう

『披露宴のお金を盗ったのは私です。今更だけど本当にごめんなさい…』

千春は爽快な顔でこう言った。

「せっかく盗んでも死んだらお金使えないね!」

「ところで地獄って本当にあると思う?」

ブツッ

ツーツーツー……

「切れた…」

今更言われても

許してあげるとは言えなかった。

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波瀾万丈の女たち【ねえ、貸して】感想

以上、漫画波乱万丈の女たち【ねえ、貸して】のネタバレを紹介しました!

本当にお金って怖いですよね。

読んでいてゾッとしました。

伊藤さんは、正直自業自得だと思います。

最期に罪滅ぼしをしたかったのでしょうが千春の返しにスッキリしましたが、ある意味恐怖も感じるセリフですね…。

お金の貸し借りは極力したくないですが、頼まられると断りにくいですよね。

実は私も昔友人に10万円を貸してくれと頼まれ、断りきれずに貸して見事に飛ばれたことがあります(^v^)

千春はたまたま返ってきたから良かったものの、お金を貸すときは返ってこないつもりで貸さないといけませんね。