rawlhに関する全知識|代わりに合法で漫画を無料で読める方法

マンガを無料で読む上では、ユーザーにとって素晴らしいサイトともいえるRawLHですが、実際にサイトにアクセスしてサービスを利用することは全くおすすめできません。

それは、一言でいえばRawLHが違法サイトであるためです。

RawLHに掲載されているマンガは全て版権元の許可を得ていない無許可掲載であり、RawLHでマンガを読むことは、作者である漫画家や出版元にとって不利益になるばかりか、ユーザーに刑事罰が下される可能性もないとは言えません。

今回はそのようなRawLHについて、使いやすさや安全性について検証してみました。

結論として、RawLHを利用することはその違法性からもそのユーザビリティからも全くお勧めできないものでした。その上で、RawLHとは異なり合法的に無料でたくさんのマンガを読めるサイトも紹介しています。

使いづらく逮捕されるリスクもあるRawLHよりは、合法でしかもサクサク読める公式サイトを利用する方が理にかなっており、そのような合法サイトの中から更に厳選したサイトをご紹介させていただきます。最後まで読んでいただけると幸いです。

目次

これまでに出たマンガ無料サイト

マンガを無料で読むには、様々な方法があります。

過去にはWinnyのようなピアツーピア通信によるダウンロード方法が有名になった時代もありました。また最近で言えば、違法ダウンロードを防止する法律が議論にのぼる切っ掛けともなったサイト「漫画村」があります。

これらサイト・サービスの中でも、特に「漫画村」は、海外のサーバを経由して運営されていたサイトではあるものの、日本人の間で非常に有名になり多数の人が利用していました。発売後間もない単行本がすぐにアップされ、その掲載作品数も非常に多かったことが知られています。

最近話題になったRawLHとは

その後、漫画村はその違法性がテレビでも放映されるなど問題が明らかになり閉鎖されました。

漫画村が閉鎖された後、マンガを無料で読みたい人たちの間でひそかに有名になったサイトが存在します。それが、漫画村の後継とも言われるRawLHです。RawLHは、漫画村と同様に海外のサーバで運営されているサイトで、漫画の掲載数が非常に多く、人気漫画のランキングがあるなどユーザーがマンガを検索しやすい機能が豊富であることが知られています。

RawLHで掲載されているマンガは一般誌の作品から成人向け作品まで多岐にわたり、サイト閲覧者の年齢層や性別も非常に幅広いものとなっています。ただし、「ひそかに有名」と書いたように、RawLHは海外のサーバで運営され、しかも使用言語が英語のため、漫画村ほど有名にはなっていません。

RawLHでマンガを読む方法

まず、RawLHでマンガを読む方法を調べてみました。

この点、RawLHは、マンガを読む以前に、サイトにアクセスする段階から非常にめんどくさい設定を行わなければならない厄介なものであることが判明しました。その理由は、RawLHにアクセスするには普段インターネットを利用する際には設定していない「ある」ことをしなければならないからです。

それは、プロキシ設定です。

普段インターネットを利用する上で、プロキシ設定を行う人はほとんどいないのではないでしょうか。あまり目にすることのないこのプロキシ設定とは一体何なのでしょうか。

プロキシとは

プロキシとは、英語で「Proxy」と書き、「代理」を意味します。プロキシ設定とは、一般的に「プロキシをかます」と表現され、文字通り自分のコンピュータがサイトにアクセスする際にプロキシサーバを中継通過することを意味します。

実はこのプロキシサーバ、インターネットを利用する人であればほぼ確実に利用しています。通常プロキシサーバは、頻繁に利用するサイトのデータを保存するために使用されている便利なものです。プロキシサーバは、インターネット上の利用しやすい場所に置かれており、頻繁に利用するサイトのデータが一時的にダウンロードされた状態で保管されています。

ユーザーがサイトのデータを閲覧する際、インターネット空間上で近い位置にあるプロキシサーバに目的サイトのデータが保存されていれば、わざわざサイトまでアクセスしてデータをダウンロードしなくとも、簡単にサイトのデータを閲覧することができます。言い換えれば、プロキシサーバは、早いスピードでサイトのデータを閲覧することを可能とする貯水タンクのようなものです。

余談ですが、このプロキシに保存されたデータは、キャッシュと呼ばれます。

プロキシサーバにサイトのデータを保存する作業は、普段は自動的に行われています。そのため、ほとんどのインターネット利用者はわざわざプロキシサーバの設定を行いません。しかし、実際には意識せずにプロキシサーバを頻繁に利用しているのです。

プロキシをかましてRawLHにアクセス

話を戻しますが、RawLHにアクセスするためにはプロキシをかませる、言い換えれば意識してプロキシサーバの設定を行う必要があります。

では、なぜRawLHではプロキシを意識してかませる必要があるのでしょうか。RawLHのアクセスの際にプロキシをかませる意味、それは、RawLH自体が利用者に対して直接RawLHにアクセスすることを禁じているためです。

先ほどプロキシサーバを利用する意味は、目的のサイトのデータをキャッシュとして保管し、より高速にデータにアクセスできるようするためと説明しました。しかし、それ以外にもプロキシサーバをかませることには意味があります。それは、IPアドレスを変更できることです。

インターネットを利用する場合、全てのユーザーはIPアドレスを保持しています。IPアドレスとはインターネット空間上の住所のようなものです。ユーザーがいずれかのサイトにアクセスすれば、そのサイト側にはユーザーのIPアドレスが残ります。言葉を変えれば、ユーザーがアクセスした証拠がサイト側のサーバに残るということです。

しかし、ここでプロキシサーバをかませてサイトにアクセスすれば、サイトにアクセスした際に残るのはプロキシサーバのIPアドレスのみです。ユーザーがサイトにアクセスした証拠は残りません。もちろん、ユーザーはサイトにアクセスする前にプロキシサーバにアクセスしているため、厳密に言えばプロキシサーバにIPアドレスが残ってしまいますが、海外のプロキシサーバを中継するなどの工夫をすればまず足取りを追うことは困難になります。

つまり、プロキシサーバを中継するもう一つの意味は、自身のIPアドレスを偽装して、アクセスするサイト側に証拠を残さないことだと言えます。

プロキシのメリット

まとめると、プロキシサーバを利用するメリットは高速でサイトのデータにアクセスできることとIPアドレスを偽装できることとにあります。そのほか、サイトによってはプロキシをかませた方が高速でアクセスできる場合もあります。

しかし、反対にプロキシサーバを中継することで生じるデメリットも存在します。まず、自動化された最適なプロキシサーバを中継する訳ではないため、サイト閲覧がほとんどの場合低速化してしまいます。体感時間としては、サイトへのアクセス時間が2倍ほどになるケースも多々見受けられます。

今まではサクサク閲覧できていたサイトが、最適化されていないプロキシサーバを中継したばかりに非常に重くなることは、想像する以上のストレスになります。メリットの部分で挙げたように、プロキシサーバを中継するとアクセスが速くなるサイトは確かに存在しますが、例外中の例外です。

実際にRawLHにアクセス

このように、プロキシサーバを中継しなければならないRawLHは、漫画村のように誰でもアクセスできる違法サイトよりも、さらに後ろ暗いサイトであると理解していただけたかと思います。しかし、RawLHをお勧めしない理由はその違法性だけではありません。

マンガを読む際には、何と言っても快適さが大切です。自分の好きなマンガを心から楽しむためには、サイトの中でマンガまでサクサクとアクセスし、良い画質で閲覧できる環境が必要であると言えます。しかし、RawLHはマンガを読むという点を取っても、非常に使いづらく読みづらいサイトです。ここからはRawLHの違法性を十分に理解していただいた上で、RawLH自体のユーザビリティ(使い勝手)の低さについて説明していきます。

非常に見ずらいレイアウト

RawLHにアクセスするとまず目に付くのがデカデカと表示される広告です。上下左右にびっしりと表示された広告は、それだけでサイトの表示を重くしています。広告にはそれぞれ「×」が付いていますが、何しろ上下左右に表示されているため、消すだけで一苦労です。

また、広告同士が重なり合って表示されており、ただでさえ見栄えの悪いサイトがさらに見栄え悪いものになっています。パソコンで閲覧する時でさえ見栄えの悪さが気になるため、スマートフォンでアクセスする場合の見づらさは想像できません。

この広告表示量から考えるに、おそらくRawLH運営者は、ユーザーが広告をクリックすることによって発生する広告収入を狙ってサイトを運営しているのだと思われます。しかし、広告内容自体を詳しく見せるサイトレイアウトではなく、広告の誤クリックを狙ったレイアウトになっていると言えるでしょう。その結果、ユーザーの使い勝手からは程遠いデザインになってしまっています。

検索結果が適当

RawLHでは非常に多くのマンガが違法掲載されています。このマンガの掲載量だけは評価に値します。しかし、そのために目的のマンガにアクセスするためには、サイト内の検索機能を十分に利用する必要があります。RawLHでマンガ検索するためには、「SEARCH」画面に移動し、自分が読みたいマンガのタイトルを入力したり、ジャンルを選択して絞り込みを行う必要があります。

しかし、この検索機能がなかなかにいい加減なものになっており、一般誌のマンガを検索したのにどう見ても成人向けマンガが表示される場合も見受けられます。おそらくマンガのカテゴリー分類が適当になっていることが原因だと思われますが、いずれにせよ、自分が読みたいマンガを探すことはそれほど難しくありませんが、検索結果に余計なものが表示されるためアクセスしづらくなっていると言えるでしょう。

とにかく広告が多い

繰り返しになりますが、RawLHは本当に広告が多いサイトです。先ほど、RawLHトップ画面が広告まみれになっていると説明しましたが、この広告地獄がまだまだ続きます。RawLHでマンガを読むには、先ほどのトップページか検索画面から読みたいマンガを選択し、チャプター(巻)を選択します。

しかし、このチャプター選択画面にも大量の広告が表示されています。この広告の中には、またも誤クリックを狙ったレイアウトのものが混じっており、スクロールしても延々ついてくる広告や、上下からじわーっと表示される広告が豊富に配置されています。これらの広告を誤ってクリックするとすぐさま広告元の別画面に飛んでしまうため、誤クリックのストレスは非常に大きいものがあります。

マンガが読みづらい

プロキシサーバをかませ、広告地獄をクリアし、ようやくの思いでマンガ閲覧画面まで届きましたが、RawLHではこの閲覧画面にも問題があります。

まず一つ目はマンガの画像が小さく、画質もそれほど良くない点が問題として挙げられます。RawLHでは無料でマンガを読めるため、画像の小ささや画質の悪さは我慢できるといえば我慢できますが、本当にマンガを楽しみたいファンからすれば、大きなコマ表示で、かつ良い画質で読みたいと思うものではないでしょうか。せっかくの好きなマンガなのに心の底から楽しめない閲覧画面は、それ自体がストレスになってしまいます。

また、RawLHはプロキシサーバをかませなければならないため、実際のマンガ画像の表示が非常に遅い点も問題です。広告地獄を抜けてようやくマンガ閲覧画面にたどり着けても、マンガが表示されるまで延々と待たされる羽目になります。

さらに、マンガ閲覧画面にもやはり広告が表示されており、延々待った挙句にマンガと一緒に広告も表示されるとストレスを通り越して怒りがわいてきます。そのほか、画面をスクロールしても「×」を押さなければ延々と付いてくる追従型広告もしっかり配置されており、アクセスの最初から最後までユーザーの使い勝手とは程遠いサイト設計になっています。

言語的な障害

そのほかRawLHの問題点を挙げるとすると、言語上の障害も挙げられます。RawLHは海外で運営されているサーバで提供されているサービスのため、基本的に使用言語は英語となっています。トップ画面、検索画面までもちろん全て英語です。高校レベルの英語読解力があれば十分意味を理解することができますが、慣れない英語サイトでよく分からない英語の広告をクリックしてしまうことで、ウイルスに感染してしまうリスクは非常に大きいと言えます。

さらに実際にウイルスなどに感染してしまった場合、対応策をインターネットで検索してもその結果の大半が英語で表示されることになります。せっかく対処方法を掲載したページを発見しても、そのページを読むためにまた辞書と向き合うハメになります。

RawLHはマンガが読みづらい?

ここまで説明したきたことをまとめると、RawLHはサイトにアクセスするためにプロキシサーバをかませる設定を行う必要があり、アクセス前から準備が必要になります。そして実際にアクセスすると、上下左右から延々と表示される広告に悩まされることになります。

また、実際にマンガを閲覧しようとしても、表示スピードが非常に遅く、さらにここでも広告が表示されるため、落ち着いてマンガを閲覧することができません。もちろん、サイトにいる間に英語で表示されている海外の訳の分からない広告をクリックしてしまうというリスク付きです。おまけに、これだけつらい思いをしてRawLHを利用すると、もれなく著作権法違反などになるリスクも付いてきます。

RawLHは、低いユーザビリティと高いリスクの両方を兼ね備えたサイトであると言えるでしょう。繰り返しになりますが、RawLHを利用することは全くお勧めできません。

現在はLHScanに名称変更?

実はRawLHの違法性はすでに公のものとなっています。RawLHは現在名称を変更し、LHScanという名前で運営されています。LHScanがRawLHの後継サイトであると思われる理由は、まずサイトデザインが全く一緒である点が挙げられます。背景の模様から上下左右に現れる広告まで全く一緒です。

また、RawLHにアクセスすると自動的にLHScanに飛ぶようになっており、これらの点からLHScanが実質的なRawLHの後継サイトであると言えます。

RawLHがLHScanに名称変更した理由は、RawLHの違法性が出版社によって糾弾され、閉鎖に追い込まれたためだと言われています。これを告発したのが大手出版社カドカワです。RawLH運営者は、すぐさま名称を変更してサービスを再開しているあたり商魂たくましいとも言えますが、このようにRawLH(LHScan)の違法性のリスクはすでに顕在化していることが理解していただけたと思います。

いくら無料でマンガが読めるからと言って、これほどリスクの高いサイトでマンガを読むことは全くお勧めできません。今、RawLHにアクセスする方法を調べているユーザーは今すぐ思いとどまるべきでしょう。

合法的に無料でマンガを読む方法とは

とは言え、ユーザーにとって無料でマンガを読みたいと思うという気持ちも分からなくはありません。誰であれ無料でマンガを読めるサイトがあれば利用したいと思うのが当然のことであると言えます。

ですが、RawLH(LHScan)がお勧めできないのは、何と言ってもその違法性によるリスクです。マンガを楽しんだばかりに、版権元から損害賠償を求められたり刑事事件になってしまうリスクは、メリットとデメリットを比較したときにデメリットだけが大きすぎると言えます。

しかし、反対に言えば、無料でマンガが読めるのに違法ではないサイトがあれば良い訳です。果たしてそんな都合のよいサイトが果たしてあるのでしょうか。
これは断言しますが、あります。合法でかつ無料でマンガを読めるサイトは存在します。

これから紹介するのは、無料でたくさんのマンガが読めて、しかも逮捕リスクなど一切ないサイトです。RawLHにアクセスするために、めんどくさいプロキシサーバ設定を行うくらいでしたら、今すぐ合法サイトでマンガを楽しみましょう。

無料でたくさんのマンガを読めるサイトをご紹介

ここから紹介するサイトは、どれも安心して使用できる、しかも合法的に大量のマンガが読み放題のサイトです。実は、合法的にマンガを読めるサイトは複数あります。人気順で紹介すると、

順位 サービス名 総合評価 お得さ 使いやすさ
1 ebookjapan 4.95 4.9 5.0
2 U-NEXT 4.90 5.0 4.8
3 コミックシーモア 4.85 4.9 4.8
4 BookLive 4.85 4.8 4.9
5 まんが王国 4.80 4.7 4.9
6 Kindleunlimited 4.75 4.8 4.7
7 DMM電子書籍 4.70 4.6 4.8
8 FOD 4.70 4.9 4.5
9 music.jp 4.65 5.0 4.3
10 Renta! 4.60 4.8 4.4

となります。

しかし、人気順で紹介されても、どのサイトが自分に合っているのか分からないこともあると思います。そこで今回は、この人気サイトトップ10に中からさらに厳選した3つのサイトをご紹介します。

大手IT企業が運営するeBookJapan

まずご紹介するのがeBookJapanです。eBookJapanは、 株式会社イーブックイニシアティブジャパンとヤフージャパンが共同で提供しているサイトです。

eBookJapanのメリットは、まず何と言ってもヤフージャパンという大手IT企業が提供しているサービスであることが挙げられます。先ほどのRawLHは違法サイトであり、また運営者もどこの誰だか分かりません。つまり、いつサイトごとなくなってもおかしくないものであるち言えます。

しかし、eBookJapanは違います。ヤフージャパンが提供しているため、そのサービス継続の信頼性は抜群です。また、大手企業が参画しているため、コンプライアンス的にも問題ないという点もありがたいですね。

>eBookJapanの詳細はこちら

eBookJapanならマンガが丸々1冊読める

eBookJapanのメリットはそれだけではありません。

マンガ好きにとってありがたいことに、eBookJapanでは単行本一冊分が丸々読み放題となっています。。多くのマンガ提供サイトでは、立ち読みや試し読みページは20ページ程度しかないため、ほとんどストーリーがほとんど分からないまま試し読みが終わってしまいます。

しかし、eBookJapanは違います。丸々一切立ち読みできることから、今まで読んだことのなかったマンガの中から自分の好みにあったマンガを探すことができます。このeBookJapanの試し読みサービスの充実度は業界ナンバーワンと言っても過言ではありません。無料で試し読みできるマンガは常時2,000冊以上用意されており、試し読みマンガを全て読むだけでもどれだけの時間マンガを楽しめるのか計り知れません。

カテゴリー別で分かりやすい分類

またeBookJapanでは、マンガがカテゴリー別に分かりやすく分類されており、「青年漫画」、「女性漫画」といったカテゴリーから、「思わずくすっとしてしまうマンガ」まで、自分が本当に読みたいマンガを探しやすいようにサイト設計がなされています。

また、ドラマ化された作品などもピックアップされているため、興味を持ったマンガにすぐにアクセスすることができます。ユーザビリティという点では、先ほどのRawLHなど比較になりません。

登録不要ですぐに試し読み

さらにeBookJapanが素晴らしいのは、マンガを試し読みするのに登録不要な点です。

インターネット上で気になるマンガがあったのに、サイトに飛んでみたら試し読みに登録が必要だったため、めんどくさくてあきらめたという経験を一度ならずした人もいると思います。しかし、eBookJapanは違います。読みたいマンガがあれば、すぐに何の登録もなしに読むことが可能です。試し読みの便利さで言えば、他のサイトの追随を許しません。

もちろん、サイトに登録してマンガを購入した場合も、ポイント還元率が高いため、2冊目、3冊目とお得に買い物をすることができます。eBookJapanはまさにマンガ好きのマンガ好きによるマンガ好きのためのサイトであると言えるでしょう。

読み放題サービスに優れたU-NEXT

U-NEXTに対しては、どちらかと言えば動画配信サービスというイメージを持っている方も多いと思いますが、実はマンガについても非常に豊富な品ぞろえがあります。U-NEXTは常時約500種類の試し読みマンガをそろえており、そのジャンルは青年漫画、女性マンガ、少年漫画などと多岐にわたります。

>U-NEXTの詳細はこちら

驚きのマンガ無料サービス

U-NEXTがすごいところは、その読み放題マンガの豊富さもさることながら、普通に有料プランに入ってもお得な点です。

U-NEXTは、月額2189円で約80,000本の動画が視聴し放題になるというすさまじいサービスを提供していますが、実はこのプランに加入していると、動画ばかりか雑誌も読み放題になります。さらには毎月1、200円分のポイント還元が行われ、このポイントでマンガを購入することも可能です。つまり、実質的には月額790円で約80,000本の動画、雑誌が見放題になるばかりか、1,200円分のマンガを購入することが可能なのです。

正直、U-NEXTがどのようにして儲けているのか想像がつきません。

わずかな実質月額料金で大量のコンテンツを楽しめるU-NEXTは、RawLHがかすむほど素晴らしいものだと言えますね。

BookLiveなら無料で読めるマンガが大量に

続いて紹介するのがBookLiveです。BookLiveも、先ほど紹介した2つのサイトと同様に完全に合法のサイトです。このサイトを利用して違法性があることは一切ありません。

>BookLive!の詳細はこちら

使いやすく設計されたアプリ

BookLiveの特徴は、何と言っても専用アプリが使いやすいという点です。BookLiveを利用する場合、ブラウザーでマンガを読むこともできますが、専用のアプリをダウンロードすることで、電波が悪い場所でも安心してマンガを読むことができます。

このアプリは操作性も非常に良く、試し読みの本棚、購入済みの本棚にマンガが分類できるほか、自分で新たに本棚を作成して、好きなマンガにアクセスしやすいようにカテゴライズしなおすこともできます。マンガを読む際も、ページを進めたければ右にスワイプ、戻りたければ左にスワイプと直感的に操作することが可能です。さらに画面の拡大もできるため、細かく書き込まれたマンガであっても、じっくりと楽しむことができます。

豊富な試し読みマンガ

もちろんBookLiveは試し読みも非常に豊富です。BookLiveでは、マンガが青年漫画、少女マンガ、成人マンガなどいくつかのカテゴリーに分けられており、簡単にマンガを検索できるようになっています。それぞれのカテゴリーでは常時100種類以上の試し読みマンガが用意されており、試し読みだけでもマンガを心行くまで楽しむことができます。

もちろん、試し読みマンガも先ほど紹介した専用アプリで閲覧することができます。試し読みマンガをダウンロードして、いつでもどこでもマンガを楽しんじゃいましょう。

マンガ割引キャンペーンがたくさん

また、BookLiveでマンガを購入する際には、様々なキャンペーンと併用することで安い値段でマンガを購入することができます。

例えば、BookLiveではマンガ購入用クーポンのガチャイベントが定期的に行われており、結果によっては非常に安い値段でマンガを購入することができます。ガチャ以外にも、ドラマ化されたマンガや話題のマンガが割引キャンペーンの対象となることがあり、話題作をまとめ買いして一気に読破することもできます。

複数のデバイスでアカウントを使用可能

そのほか、BookLiveで見逃せないのは一つのアカウントを複数のデバイスで使用できる点です。

いつもはスマートフォンで読んでいるマンガをパソコンやタブレットなど大きい画面で読みたくなることがあると思います。そのような時、BookLiveであれば同じアカウントを複数のデバイスで併用できるため、スマートフォンのアカウントをログアウトしなくても別のデバイスから同じアカウントにログインすることができます。もちろん別のデバイスでアクセスしたからと言って、これまでダウンロードしたマンガが消えたり、何らかのペナルティが発生することはありません。

BookLiveは、アプリの操作性といいアカウントの併用といい、マンガを読む人が本当に使いやすいように設計されたサイト・サービスであると言えるでしょう。もちろん、BookLiveも、RawLHとは比べものにならないくらい素晴らしいサイトであると断言できます。

まとめ

無料でマンガが読めるという点で確かにRawLH(LHScan)は優れた部分もあると言えなくもないですが、サイトデザインが悪いためユーザビリティが低く、さらにサービスを利用したことにより逮捕されたり損害賠償を求められるリスクがあります。

しかも、そのようなリスクを冒しても読めるマンガは画質がそれほど良いものではありません。このような違法性が高く、品質の悪いサイトでマンガを読むくらいなら、合法のサイトで堂々と、しかも画質の良いマンガをサクサク読んだ方が良いに決まっています。

その点、今回紹介したeBookJapan、U-NEXT、BookLiveは無料試し読みのマンガだけでも非常に豊富な種類が用意されており、またマンガ好きな人が使いやすいようにサイトが設計されています。皆さんもこれらのサイトを利用して、快適なマンガライフを楽しんでください。

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