生者の行進の2巻を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!

生者の行進の2巻を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

絵も含めて漫画を今すぐ無料で読むにはU-NEXTの31日間無料&600P付与のサービスで無料で漫画を購入できますよ。

>>生者の行進のネタバレ一覧はこちら!

\生者の行進が1冊無料!/

31日間無料&600Pがもらえる!

 

前回までのあらすじ

主人公の吉川泪(15)は、4年前に弟のトモキを亡くしてから霊が見えるようになった。

ある日泪は唇型の悪霊に取り憑かれた女子高生を見かける。
翌日、その女子高生は通り魔に襲われて命を失う。

その悪霊は今度は幼馴染の高岡まどかに取り憑いて、頻りに何かを呟いていた。
「ナナ」「ロク」「ゴ」「シ」…日毎進んでいくカウントダウン。
まどかの余命をあらわしていることに気づいた泪は、まどかを救うため奔走し、霊能力者の少年・省吾に除霊してもらう。

除霊を終えた省吾は、泪にトモキの霊を指差して言った。

「ついでに、そっちのちっこいのも消したろか?」
「それも生霊やで。お前自身のな」

生者の行進【2巻】のネタバレ

省吾に言われて、泪は思い至ります。
この物言わぬトモキの霊は、自分自身が『罪』を忘れないために生みだした存在なのだと――

【4年前、事故のあった日】

小学生の泪はいじめられていました。
靴に画鋲を仕込まれて、血の滲む足を引きずって下校します。

 

母親は留守で、テーブルには書置きがありました。
書置きどおり保育園にトモキを迎えに行き、買い物をして帰路に就くのですが…トモキは泪に甘えておんぶをせがみます。

「足が痛いから無理」と断る泪。だだをこねるトモキ。
イライラしていた事もあり、泪はトモキを置いて横断歩道を渡ってしまいます。
慌てて兄の後を追うトモキですが…次の瞬間、信号無視の車に跳ね上げられ、そのまま息を引き取りました。

 

トモキは母親が再婚してから産んだ子供で、新しい父親にとって人生の全てでした。
新しい父親は泪を平手打ちし、掴みかかり、憎悪に満ちた目で継子を責めました。

 

「お前がついていながら、なんでトモキから目を離したんだ」
「なんでトモキだけしんで、お前は生きているんだ」

 

このむき出しの憎悪と敵意は、泪に消えない傷を残します。

 

【新たなる悪霊】

まどかの家の前で張り込みをしていた東雲は、家の前をうろつく男を目撃します。
その男は、まどかの兄の友人・水戸則夫(19)でした。
東雲は部下に水戸の身元調査を命じて、念のためその日はまどかの家に泊まり込むことにします。

 

――

 

その晩、まどかのもとに悪霊があらわれました
昼間除霊した唇オバケではなく、焼け爛れた人間のような姿です。
悪霊は奇声を発しながら、右手に握った包丁を振り翳して、まどかに襲い掛かります。
眠っている東雲に助けを求めようにも、金縛りで声も出ないまどか。

 

『アキちゃん、起きて』

 

熟睡していた東雲は、懐かしい声で目を覚まします。
頬をなぞる手の感触と、一瞬だけ見えた笑顔…それは間違いなく姉のものでした。

ふと隣を見ると、まどかは金縛り状態で恐怖にわなないていました。
東雲に揺り起こされて我に返り、泣き崩れるまどか――

 

――

 

一方、東雲からのメールで目を覚ます泪。
膝元にはトモキの霊が佇んで、何かを訴えていました

『おしえて』『にぃに、ねぇ、おしえて?』『にぃに、たスケテ…』

 

省吾の言ったとおり、これが泪の作り出した生霊だとしたら、意思はないはず。
けれどこのトモキには明らかな自我を感じます。
トモキの断片的な言葉から「トモキはいまでも自分を恨んでいて、道連れにしようと取り憑いている」と解釈する泪ですが――…

 

【あと3日 新たな被害者】

まどかの家に行くと、事態はいっそう悪くなっていました。
布団をかぶって震えるまどか。何やらブツブツ聞こえる声
その声の主はまどかではなく、まどかの背に取り憑いた悪霊のものでした。

 

『言ったでしょそっちに行ったら危ない あなたはいつも 腰痛くなってきた 全くいい加減にしてほしいんだけど あっトイレットペーパー買うの忘れた もうすぐあの子の誕生日だった 私だってたまには外に出たい 今日早く帰って来てくれるって言ったのに そんな物どこで拾ってきたの』

 

よくよく話の内容を聞いてみると、その悪霊は女…それも主婦のようでした。

連日連夜悪霊に悩まされ、まどかは疲れ切っていました。
泪に見守られながら、泥のように眠るまどか――彼女に黒焦げの悪霊が襲い掛かります。
肉の焦げた臭いと、計り知れない瘴気が部屋中に立ち込めます。

 

『コ…コロ…シテヤ…ル…アンタ…ナンカ…シネ…シネ…シネ…!!』

 

まどかを守ろうと悪霊と格闘するも、悪霊にメッタ刺しにされて、すり減っていく泪の精神力。
そこへトモキの霊が現れ、悪霊に問いかけます。

 

『やめて、にぃにを傷つけないで。やめて、おばちゃん』

 

トモキの問いかけで、悪霊の記憶がフラッシュバックします。

『やめて!!お母さんをいじめないで!!』

と、暴力をふるわれた自分を庇う息子の姿が。
悪霊は本来の姿――中年の女の姿になり、涙を流し始めます。

 

『長くは持たないから、先に言っとくね。わるいひとにはおしえればいいんだよ。』
『トモキ…だから教えるって…何を?』

 

トモキが話している間にも、悪霊は瘴気を取り戻し、焼け爛れた姿に戻っていきます。
悪意の権化に戻った悪霊は、トモキに刃を振りかぶって――
トモキは身を挺して兄とまどかを守り、消えてしまいました。

 

――

 

一方、河川敷では新たな遺体が発見されました。
首から胸にかけてメッタ刺しで、性的暴行は受けていないまでも、小栗美弥のときと酷似しています。
被害者は本間あつこ という少女で、まどかの兄・浩二の恋人の妹でした。

更に遺体が発見された河川を調査すると、ここ最近行方不明になった女性の白骨体が発見されました。
犯人が女性を手にかけた後、この河川に投げ捨てたのは明らかです。

加えて水戸則夫の毛髪からメタンフェミンが検出されたと連絡が入り、東雲は薬物乱用の疑いで水戸を逮捕します。

水戸則夫が犯人だと決めてかかる東雲。
しかし、姉の霊は「違う」と言いたげに首を横に振っていました。

 

【あと2日 猟奇事件の犯人は】

泪とまどかは、部屋に飾った写真を見ていました。

浩二の友人は3人。
鮫島瞬…さわやかイケメンでモテモテ
稲垣三郎…サル顔でお笑いキャラ
水戸則夫…今回捕まった奴

泪は、写真に写った浩二を見て戦慄します。
彼の辺りには、禍々しい怨霊の影が渦巻いています。
「浩二の身が危ない」と、泪の第六感が訴えていました。

 

――

 

一方、浩二は夜の公園に、鮫島を呼び出しました。

本間あつこと小栗美弥は友人でした。
小栗美弥が亡くなる日、鮫島はカラオケをドタキャンしていたこと。
知り合いが亡くなっても平然として、一切その話題に触れなかったこと。
それでいてまどかのことを心配しているように振る舞って、何かあったら真っ先に水戸が疑われるようにコソコソ告げ口をしてきたこと。
小栗美弥や本間あつこを手にかけたのは鮫島ではないかと思い至ったのです。

 

「俺たちが見ている気のいいお前は…本当の姿じゃないんじゃないかって。お前はずっと裏の顔を隠して生きてきたんじゃないかって…」
「うーん…正解!!」

相変わらず爽やかな笑顔で肯定する鮫島。

 

【鮫島瞬の生い立ち】

鮫島は幼い頃、両親を亡くしています。
両親を亡くす前も、もともといい家庭環境ではありませんでした。

 

援助交際にはまる父。薬物乱用をする母。
ある日父親が姿を消したかと思ったら、川でブクブクのどざえもんになって発見されました
母親は家に火を放ち、黒焦げになってこの世を去りました。

 

家族のない鮫島にとって、温かい家庭に育った浩二はたいへん興味深い存在でした。
もしこの理想の家族に、ある日突然悲劇的なことが起こったら…どんな壊れ方をするんだろう?
このうちの1人が最低最悪なしにかたをしたら…残された家族はどんな表情をするんだろう?
鮫島の好奇心は抑えがたいものとなります。

 

『本番』で失敗しないよう、週1回のペースで若い女を手にかけました。
どうしたらより苦しく、より屈辱的に息絶えるか、実験するために。
『本番』とは浩二の妹・まどかの事。

鮫島の企みを聞いて躍りかかるも、鉄パイプで殴られて地べたに突っ伏す浩二。

 

「決めた…お前にはまどかを呼び出すエサになってもらおう。
そして特等席で見せてやるよ、妹がめちゃくちゃにころされる様を…」

>>生者の行進のネタバレ一覧はこちら!

スポンサードリンク



生者の行進を無料で読む方法

やっぱり漫画は絵と一緒に楽しみたいですよね。

今回紹介した生者の行進は3つの電子書籍で無料で読むことが可能です!

U-NEXT 1巻が今すぐ無料で読める
FOD 2巻が1ヶ月かけて無料で読める
music.jp 1巻が今すぐ無料で読める

おすすめはU-NEXTでポイントの反映が登録と同時で、雑誌の読み放題や見放題動画が多数なので、かなり楽しめますよ!

\31日間無料&600P付き/

U-NEXTで「生者の行進」を今すぐ無料で読む!

生者の行進【2巻】考察・感想

以上、生者の行進【2巻】のネタバレを紹介しました!

よく広告で見る「うーん正解!!」ってこれだったのか。
それにしても爽やかな笑顔がウザイ。

まどかに憑いてたのは、どっちも鮫島の生霊だったんですね。
ブクブクの唇オバケはどざえもんスケベパパで、画太郎の方はヤク中黒焦げママか。
となれば前者は若い子ベロベロ、後者は若い女コロス…という行動原理も頷けますね。

だとすると泪の「トモキの霊は僕が作り出した存在だから意思はないはず…」という解釈は違ってるんでしょうか。
この漫画の生霊の正体は、生者のイメージとか執着心&亡くなった人の残留思念 の合わせ技ってことなんでしょうか。
自分の読解力ではよく分かりませんでした…

ところで黒焦げの悪霊、粗めのタッチも相まって漫画太郎っぽいなと思ったのは自分だけでしょうか…
「そんなかお似合いませんよさぁ笑って」とか言って踊り出しそうです(笑)