生者の行進の3巻を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!

生者の行進の3巻を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

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前回までのあらすじ

泪は省吾に20万円の謝礼を払って、まどかに憑いている唇オバケを除霊してもらった。

しかしその晩、まどかは別の悪霊に取り憑かれてしまう。
唇オバケとはまた違う狂気を向けられて、一層疲弊するまどか。

更に、新たな犠牲者が発見される。
被害者はまどかの兄・浩二の恋人の妹で、小栗美弥と同じくメッタ刺しにされていた。
浩二は友人の鮫島が怪しいと踏んで、彼と話し合いをしようとするのだが…

生者の行進【3巻】のネタバレ

【連れ去られた浩二】

高岡家のチャイムを激しく鳴らす者がありました。
その正体は神原省吾でした。
20万円も報酬を受け取っている以上、最後まで面倒を見ようとやってきたのです。

省吾は唇オバケのときと同じように、難なく除霊を済ませました。
また、顔と名前が分かれば被害者の霊を呼び出すこと…『降霊術』を使うこともできると言います。

 

まどかのスマホに浩二のアカウントから写真付きメッセージが送られてきます。
その写真はボコボコにされて木に括り付けられた浩二の姿が写っていました。
メッセージの主は、まどかに「今すぐ千代田公園に来い」と命じています。

公園へ急ぐ泪とまどか。
省吾は2人を見送ったあと、警察署を目指して走っていきました。

 

【連れ去られるまどか】

公園に着いた泪とまどかは驚愕。
自販機の影には、赤い液体を流して転がる人影が――!!

まさか浩二が…と思いきや、かち割ったスイカとワイシャツを被せた雑誌でした。
ほっと一安心したのも束の間、後頭部を殴りつけられて意識を失う泪。

 

「やぁ、こんばんは」

 

鮫島瞬が狂気の笑みでまどかを見下ろしていました。
スタンガンを向けて抵抗するまどかですが、力及ばず取り押さえられ、手足を縛られて車に連れ込まれてしまいます。
車が発進し、街の景色が遠ざかっていきます。
どうやら山の方に車を走らせているようでした。

 

「小さい頃よく連れて行ってもらったんだよね…両親との数少ない思い出の場所…そこで最期に素敵な夜を楽しもうじゃないか…ね、まどか」

 

鮫島にいやらしい目を向けられ、総毛立つまどか。
このままではこの男に汚され、いたぶられ、最後はころされてしまう。
どうせなくなる命なら、せめてキレイな体のままで――…

渾身の力で運転席に飛びかかるまどか。
コントロールを失った車はガードレールを突き破って、坂を転げ落ちて――

 

【亡霊たちの導き】

我に返って、頭の痛みに耐えながら車のあとを追う泪。
その道は初めて来る場所なのに、なぜか既視感がありました。
なぜならトモキが導いてくれたから。

トモキはまどかの危機を予見して、泪を導いてくれていたのです。
『にぃに、まぁちゃん(まどか)を助けて』と。

カーブに差し掛かると破れたガードレールがありました。
鮫島の車はここで落下したようですが…車内に2人の姿はありません。

懐中電灯として使っていたスマホのバッテリーも切れて途方に暮れる泪の眼前を、5つの光が通り過ぎました。
その蛍のような光は、人の形に変わって、1列に進んでいきます。

そのパレードには小栗美弥の姿もありました。
まるで亡霊の行進のように。
まるで泪を導くように。
彼女らは自分をころした男を目指して、一目散に歩いていきます。

 

――

 

女たちの霊を導いたのは、省吾でした。
泪とまどかが出たあと警察署に駆け込んで、被害者たちの顔と名前を確認し、1人ずつ交信して鮫島のもとへ向かうよう誘導していたのです。
すっかり精神力を使い果たした省吾は、5人との交信を終えるなり床にぶったおれてしまいます。

 

【報い】

崖から転落した鮫島は、ケガをしながらも執念でまどかを引きずって浩二のもとへ戻りました。

 

「月明かりってさ…不思議だよな。この神秘的な光の下で、お前たち兄妹はしぬ」

 

浩二の目の前で、まどかの服を剥ぎ取る鮫島。
まどかにだけは手を出さないでくれと懇願する浩二。
最後の1枚を下ろされながら、悔し涙を流すまどか。

そこへやってきた泪が鮫島に体当たりし、まどかから引き離します。

 

「驚いた、まさかこんな所まで追いかけてくるとはな…どうやって辿り着いた?」
「どうって…」

 

鮫島には見えていないのだ…自分が手にかけた、5人の女の亡霊の姿が。

 

どうすべきか迷っている泪に攻撃を仕掛ける鮫島。
ラグビーで鍛えたタックルを腹部に受けて、地べたを転げまわる泪。
泪の脳裏に、この1週間の記憶が走馬灯のように駆け巡ります。

小栗美弥と高岡まどかの違いは?
美弥には悪霊の存在を教えなかった。
まどかには悪霊の存在を教えて、それからまどかは自分に憑いた悪霊を認識できるようになった。

 

『にぃに、おしえて?わるいひとには おしえればいいんだよ』

 

「鈴原…愛理…」
「あ?」
「片桐知恵…伊藤真琴…小栗美弥…本間あつこ…!!振り返ってみろよ、みんな見てるぞ

 

振り向いた鮫島は戦慄しました。
なにしろ、自分が手にかけた女たちの霊が佇んでいるのですから。

 

亡霊たちによって、鮫島は痛苦の無間地獄に取り込まれていきました。
眼球を抉られ、メッタ刺しにされ、臓物を引きずり出され、頭を捥がれ…
夢から覚めれば解体され、夢から覚めればまた解体され…

警察が到着する頃には、鮫島の精神は完全に破綻していました。

 

【2年半後】

高校の卒業式を終えて、まどかの家を訪問する泪。
まどかはショックで引きこもりになり、男性恐怖症になって泪の手も握れなくなってしまいました。

 

泪は、この先ずっとまどか支えるつもりです。
まどかが元の生活を送れるまで、何年かかっても。
たとえ一生触れられないとしても、まどかを支えることが自分の支えだと。
2人はトモキの墓参りに出かけて行きました。

 

――

 

鮫島は獄中で息を引き取りました。

精神を無間地獄に閉じ込められ、絶え間ない責め苦を受け、彼の美しかった肉体は見る影もなくなっていました。
充分な罰を与えて溜飲が下がったのか、女の霊たちは鮫島のもとを去っていきます。

 

蹲って震える鮫島の魂を迎えに来る者がありました。
唇オバケと、黒焦げの女。
2体は鮫島の両親の姿に戻り、怯える息子の手を引いて、親子3人で天に昇って行きました。

 

――

 

吉川家の墓前にて

一陣の風が、泪の髪を撫でる。
ふと見上げると、大木に腰かけたトモキが微笑んでいました。

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生者の行進【3巻】考察・感想

以上、生者の行進【3巻】のネタバレを紹介しました!

なかなかに最後までグロテスクで、読みごたえ満点でした。
罪を犯してしまったとはいえ、恵まれない境遇で歪んでしまった鮫島にも救いがあってよかったです。

泪の能力とは、まどかの悪霊とか、東雲姉の例で考えると
『霊に憑かれている人に、その存在を告げると、その人も自分に取り憑いている霊が見えるようになる』
って解釈でいいんでしょうか。

17ページでは
省吾「自分をころした相手にくっついとる霊なんてそうそうおらんで、しぬ直前の感情なんて恐怖しかないやろ、怒りや憎しみなんて感じる余裕ないで」
泪「じゃあその辺にstzn犯がいても見た目じゃ分からないかもってことか…」

と言っています。なのに106ページでは
省吾「地味やけど耐連続stzn犯としては最強やわ

となっているのですが…

美弥たち5人の霊は、省吾に導かれて鮫島に辿り着いたわけで、最初から鮫島に取り憑いてたわけじゃないですよね?
省吾のサポートがなければ泪の能力は発揮しようがなかったわけだし、そう考えると最強ってのはオカシイんじゃないの…?

皆さんはどう思いますか?
是非とも本編を読んでみて、解釈を教えてください…!