青楼オペラの第48話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!

青楼オペラの最新話【第48話】のネタバレは

2019年9月13日発売の月刊ベツコミ10月号に掲載中♪

▷前回の青楼オペラ【第47話】はこちら!

>>青楼オペラのネタバレ一覧はこちら

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

絵も含めて漫画を今すぐ無料で読むにはU-NEXTの31日間無料&600P付与のサービスでベツコミを無料で購入できますよ。

\青楼オペラの最新話も無料!/

31日間無料&600Pがもらえる!

青楼オペラ 前回のあらすじ

誠二郎の残した、‘‘疫病神’’の言葉に囚われ苦しみながら惣右助との別れを想う朱音。

そんな中、菊之丞に芝居へ招待されそこには惣右助の姿が。

舞台の終わりと共に二人の手も離れ―――

青楼オペラ【第48話】のネタバレ

あれから…

雪………

朱音が戸を開けると雪がちらついていた

火鉢に炭が入ってひと月余り

もうすぐ師走

あの若旦那が私の間夫になるような真似なんて

する筈もないわね…

なんという鮮烈な日々だったんだろう

それこそ

一本の映画を見ているような―――

朱音はお姉様方の会話を何気なく聞きながら惣右助を想っていた

どうしようもないことはあの人もわかっている

終わったんだ―――

朱音の腹には…


吐きそう…。

朱音は込み上げる嘔吐感に口を抑えた

なんだか近頃胸が悪い。

朝餉も残してしまったし、こんな体たらくでやっていけるのか……

いつかまた会える

客として来てくれる

そう思って待っていなければ耐えられない気がする

近江屋の景気が戻ったあとなら叶わないかしら

捨て身なんて言っておいて身勝手がすぎるけど

でも―――

「あかねちゃん」

紫に声をかけられた

「ちょいと。」

「何かしら紫ちゃん。そろそろ支度が…」

「あぁ。来んした」

「お嬢?」

「利一郎まで…どういうこと…?」

利一郎が揃ったことを確認し、紫は口を開いた

「朱音ちゃん、正直に言いんなし。腹にやや子がいるんじゃないかえ?」

子が……!?

朱音は無意識に腹を擦る

「近頃のあかねちゃん、前に見世にいた姉さんがしくじったときと良く似てる」

「心当たりは……あるんじゃろ?」

勿論

あの夜……

「…若旦那の子ですね…」

利一郎が言う

そういえば月のものも来ていない…

本当に

あの人の子が………

「まずいことになったわいな」

「わかっているのかえあかねちゃん。振新が産めるはずないじゃろう」

押しも押されぬ売れっ娘ならいざ知らず、花魁としての格はぐっと落ちる。

そのしくじった姉さんは曙楼と比べようもない小見世に替えさせられて、結局年季明けを待たずに行ったは投げ込み寺だった事を紫は話した

「悪いことは言いんせん。流すんじゃ」

朱音は助けてと言わんばかりに利一郎を見る

「…無念ですが」

「利一郎!嫌よ!」

「この子を失うのは嫌っ…!」

「では、吉原を抜けますか。それなら従います」

「はっ。阿呆が二人もおる。あぁわっちらしくないことをしてほんとに損した…」

「紫ちゃん。ありがとう」

「親切で言ってくれてるの、分かってるよ」

あの時も

若旦那と会えなくなっても

生きていける支えが欲しくて

それが今叶ったのなら

またあのときと同じ道を選ぶ―――

「利一郎。使いに立ってちょうだい」

惣右助と再会

「200両、ですか…」

「振新一人の身請け代がですよ」

まぁ見世としてもふっかけはするでしょう。
貴方が今後稼ぐ分も入っているんでしょうから、と先生は言う

「それで、話というのは?」

「はい」

「利一郎を使いに出して、親戚筋の家に私を請け出してくれるよう頼みました」

ただ、永倉の分家であるその家はさほど家禄が高くなく、

さらに朱音は厄介になっている身でありながら勝手に飛び出して来てしまった故に無理も申せず

「どうか先生、お助けくださいませんでしょうか」

「いいのですか?そうなれば貴方はまた武家娘に戻る。近江屋の顔を見ることも叶わなくなるのですよ」

朱音は苦しそうに笑った

朱音は夜の空に手を合わせていた。

今も耳に残る

闊達な笑い声

この先二度と会えなくても

どうかあの人が幸せに

誰かと笑い合っていますように――

なんて

心にもないことを…

朱音の後に誰かが立った。

振り返ると

そこには惣右助が―――

「また暗ぇ道を一人歩きしやがって…」

「……なぜ」

「偶然じゃねえぞ。ようやく顔が見られた」

惣右助は朱音の頬に手を出すが、それを拒んだ

「別れる気など更々ねぇって事はこの前小芝居屋で伝えたつもりだが…」

まだ

諦めてないの

こんなになってもまだ―――

「200両、松坂屋殿に借りる約束を取り付けた」

「それは…」

「お前が断ろうと俺が決めたんだ否やは言わせねぇ」

「だめよ!それでは近江屋が…」

「怒ってんのはこっちなンだよ。センセーに聞いたぜ。分家に戻るんだってな」

「いつもそうだ。お前はいつもいつも!」

「なんだってそう容易く俺の手を離すんだ…!!」

惣右助は朱音の手を引いて抱き寄せた

「お前と一緒になれるンなら世間を敵に回そうがそれは不幸じゃねえんだよ…」

朱音の目から大粒の涙が落ちた

分かっていたのに

この人は私のいないところで

幸せにはなれない

誰かに願うのではなく

幸せにしたい

私の

この手で

朱音は惣右助に口づけをした

離れた途端込み上げる嘔吐感

堪らず顔を歪め口を抑える

「どうした…」

「…………」

「……まさか」

‘‘そうだよ’’とでも言うように朱音は頬を赤らめ惣右助を見る

「っ………」

惣右助は天を仰ぎ、朱音の肩を抱き、声にならない喜び、叫びを続けた

「よし!待ってろすぐに金を工面して…」

「っ…若旦那!それは駄目だと言ってるでしょう!」

今にも走り出しそうな背中に朱音は声を投げた

「じゃあどうしようってンだよ!」

朱音は強く、真っ直ぐと惣右助の目を見た。

諦めない

私達の新たな物語を

はじめるために

スポンサードリンク



青楼オペラの最新話や最新刊を無料で読む方法

やっぱり漫画は絵と一緒に楽しみたいですよね。

青楼オペラの最新刊(単行本)や最新話が連載されているベツコミは3つの電子書籍で無料で読むことが可能です!

U-NEXT 単行本1巻orベツコミ1冊が今すぐ無料で読める
FOD 単行本3巻orベツコミ3冊が1ヶ月かけて無料で読める
music.jp 単行本2巻orベツコミ1冊が今すぐ無料で読める

おすすめはU-NEXTでポイントの反映が登録と同時で、雑誌の読み放題や見放題動画が多数なので、かなり楽しめますよ!

\31日間無料&600P付き/

U-NEXTで「青楼オペラ」を今すぐ無料で読む!

青楼オペラ【第48話】の感想と考察

惣右助の子を身籠り、一人で生きていくと決めた矢先に現れた惣右助。

共に生きると決めた二人を待ち受ける運命とは―――!?

最終回を更に面白く読むためのあるもう一つの物語―――、

青楼オペラを読んでいると自分まで苦しくなったり嬉しくなったり、朱音の気持ちに共感しすぎてしまいます(笑)

悪阻…辛いですよね。

とても分かります…自分まで思い出してしまいました

現代ならば15歳の女の子が吉原に居て、身籠り、身請けの話なんて想像もつかないですが昔ならごくごくありふれた話なんですよね。時代は変わりましたね

 

さて、話が少し脱線しすぎた気もしますが青楼オペラ、次回は番外編です

一体どんなお話なんでしょうか?気になります!