20197月10日発売の週刊少年サンデー32号で、双亡亭壊すべしの第155回が公開されましたね!

こちらで紹介するのは、下記の記事です!

20197月10日に発売された週刊少年サンデー32号に掲載!

双亡亭壊すべしの【第155回】のネタバレと感想!

こちらの記事では文章のみでネタバレや感想を書いています!

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前回、霊体となった緑朗は、そのまま連れ去られた姉の紅の元に向かい、泥努に気づかれてしまった所で終わっていました。

今回は、泥努が紅に、絵を描く事について、自分の考えを説きます。

双亡亭壊すべしの【第155回】「絵」を描く事のあらすじとネタバレ

泥努の圧倒的なまでの力に、反撃する意思をへし折られてしまった紅は、ただ成す術もなくモデルを続けていたのであった。

泥努「……どうした……おまえから覇気が消えた……」

紅「なんのこと…?」

泥努「おまえはモデルをしながらも隙を狙って、私を殺すつもりだっただろう」

泥努「いかなる時もその青色の闘争心は消えなかった そしてその青を呑んだ瞳は美しいと言えた…」

泥努「だが、先刻からお前の目は暗く濁って、何の色も浮かべなくなっているではないか…実につまらん」

画材を投げ出し、失望を体で表現する泥努。

泥努の発する人間離れしたオーラが、紅の心を諦めの一色に塗りつぶす。

紅「く…くやしい…」

歯を食いしばりながら、大粒の涙をぬぐいもせずに泥努をにらみつける紅。

泥努「おまえはそんな顔もするのか…いいぞ…なかなかいい…」

何かを感じ取ったのか、再び画材を手に取り、デッサンを再開する泥努。

そんな泥努に紅は、涙を流しながら言葉だけでも届かせようと必死に語りかけた。

紅「……泥努、お前は強い…その調子で侵略者どもをこちらに招き入れるのであろう…」

紅「そして…人間たちの死に絶えた地球でなお、独りぼっちで絵をかくんでしょう…」

紅「でも…お前あ再三言っているお前の絵を買う人間は…そこにはいないのよ」

泣きながら泥努をにらみつける紅。

紅「一体お前はどうしたいの? 絵を評価されたくないの?」

泥努「評価されたいさ 帝展の愚昧な審査員や画商にもな…」

紅「だったら…尚のこと地球を滅ぼしたら…」

 

泥努「でもな…絵は生きる」

 

泥努「侵略者とか言うやつらが人間を殺しつくしてその上でいつか亡び…再び人間が何百万年か後にこの星ではびこる時が来たら…」

 

泥努「私の絵が認められ評価されるだろう 私の絵がその時の人間どもに福音を与えるのだ」

 

紅は、泥努の気の遠くなるような話を聞いて、もはや言葉を通じぬと悟る。

紅「泥努…お前にとって…絵ってなんなの……?」

その時!

緑朗「お姉ちゃん!」

紅はその声が緑朗のものであることと、緑朗が霊体であることを瞬時に見抜いた。

紅(緑朗! あんた死んだんか? そんな…そんな…!!)

しかし、緑朗がまだ生きていることは見抜けなかったようだ。

泥努「お姉ちゃんだと? 誰かお姉ちゃんと…言ったか?」

紅「泥努…聞こえたんか……?」

巫女である自分でしか聞けないはずの霊体の声を聞いた、底知れぬ泥努に戦慄する紅。

泥努「血相が変わったな…おそらくおまえの弟が死んで…幽霊が…姉に愛にでも来たのだろ…」

紅「そ…そんな…緑朗、あんた死んだんかい!?」

緑朗「ううん! 僕、命は助かってるの! すぐ身体に戻るけど。お姉ちゃんが心配で捜しに来たの!」

紅「あ……ああ……よかった……」

涙を流して喜ぶ紅だったが、泥努の声に感動の再会を遮られてしまう。

泥努「そんなことはどうでも良い 見るがいい 私が絵を描くのを…霊を視るその目で」

そういって、筆を構えた泥努の周りに、黒い瘴気のようなものが渦巻きだす。

驚く紅と緑朗を尻目に、泥努は周りの瘴気を筆で引っ張り、キャンバスの上にぶつけていった。

緑朗のパパ「……そうか……あれは我々の知らなかった力だ 道理で侵略者たちがここの主の絵を思い通りにできない訳だ」

泥努のにとっての絵を描くという行為は、まとめるとこういうことだった。

 

・絵は見たものの心を鷲掴みにして一緒に離さぬ呪縛でなければいけない

・キャンバスの上に絵の具を置いてゆくことは、芸術であるはずがない。

・空間に満ちている人の心に働く粒子を、平面に定着させることこそが絵を描くということだ。

 

朗々と絵を描くということについて語った泥努は、再度紅に語り掛ける。

泥努「良いな…紅 今は先ほどよりずっと生気が出てきた…」

泥努「ふん…弟の幽霊と会ったことがそんなに脳を揺らしたか…」

 

泥努「なら、緑朗は…ずっと此処にいさせよう」

 

泥努から不可避の手が無数に緑朗目掛けて伸びる…!

紅「緑朗逃げり~!!」

絶体絶命の緑朗は、果たして泥努の魔の手から逃れられるのか!

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やっぱり漫画は絵と一緒に楽しみたいですよね。

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双亡亭壊すべし 【第155回】 「絵」を描く事の感想・見どころ

泥努怖すぎ

天災とかそんなのと同じレベルですね。

今回の見どころは、やはり泥努の絵を描くという事についての自論ですね。

キャンバスの上に絵の具をのせることが芸術であるはずがないという考えかたは、素晴らしく心に響きますね。

漫画の方も、泥努の底知れなさと絵に対する真摯さがにじみ出てる、素晴らしい出来でした。

是非、漫画で見ていただきたいワンシーンですね!

次回も楽しみです!