「暴君の行方」第12話を読みましたのであらすじ・ネタバレを紹介します!

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一見どこにでも居そうな惚れっぽい伯爵家のメイド、ジエン。

しかし彼女の前世は「偉大で邪悪な王」。

そんなジエンは前世で亡くなる際に、王を恨んでいた3人の女人の願いにより「美しい容姿、優れた剣術、誰も愛することのない鋼の心」を奪われて転生。

そして転生後のジエンの前に次々と現れる、男として生まれ変わった女人たち…。

廻り始めた運命の輪。

4人の悪縁は繰り返されてしまうのか…!?

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暴君の行方【第12話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

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>>暴君の行方のネタバレ一覧はこちら!

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。

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暴君の行方 人物紹介

【 主人公・ジエン 】

ブリジット伯爵家のメイドとして働く主人公・ジエン

このブリジット伯爵家は代々「光の神」として仕えていた。

「三つある光の神器」のひとつ「光の剣」はこのブリジット家に保管されている。

それは魔王を封印した剣と言われていた。

ジエンは13歳からこの家で働いている。

平民のジエンがこの家に入れてもらえた理由は、神官たちが「偉大で邪悪な」ジエンの本性が現れないようにと監視するためだった

そのお陰で、ジエンは人生の目標通り「仕事は少なく!給料はどっさり!目立たないように!」のメイド生活を楽しんでいた。

【 ナセル公子 】

その伯爵家の三男坊であるナセル・フォン・ブリジット

ナセルは容姿端麗。

一度見ればずっと目に焼き付いているほどの姿だった。

この家の三番目の子供は司祭にするために神殿に送り出すのが習わし。

そのためナセルは6歳の時(ジエンが来る7年前)にこの家を出て首都へ渡っており、戻るのは年に数回だけだった。

しかし、そんなナセルが伯爵家に戻ってきたところからストーリーが動き出す

【 光の司祭・ヘカテ】

第6話から登場。

9歳の時に神殿から大神官に連れられてジエンの家に行き、ジエンと出会う。

それ以来「ジエンの邪悪な性格が出現しないように」とジエンの手綱の役割を果たしている。

ジエンは月に1回ヘカテのいる光の教団の神殿に通い、ヘカテと一緒に時間を過ごしている。

神々しいほどのイケメン

【 メイド・エレノア】

ナセルの想い人

幼い頃お互いの身分の違いなど気にしていなかったためにナセルと結婚の約束を交わしたが、今となってはあり得ない話だとナセルからのプロポーズを断った

ナセルとエレノア以外はそのことを知らない。

手先が器用で仕事もできるエリート。

体から得体の知れないいい花の香りがする

暴君の行方【第12話】のネタバレ

【 エレノア達の陰謀 】

幸せそうに抱き合う2人

予想外な場面に遭遇してしまったジエンは、

…私生活を覗き見してすいませんでした…

と、サッサと退散しようとした。

しかし、そんなジエンに聞こえてきた会話。

「エレ!うまくいってるか?あいつおまえにゾッコンなんだろ?5年も忘れられないとかすごいよな」

その話題に

…もしかして…

と思うジエン。

するとエレノアが言った。

「気持ち悪いったらありゃしないわよ」

2人は笑っている。

「ねえ、例の情報は伝えてくれた?」

「もちろんさ!」

エレノアの問いに答える男。

男が続けて言う。

「だけど、俺達の狙いは誰も知らない」

「この依頼が終わればあいつも終わり…葬ってやる」

男の言葉に嬉しさを爆発させるエレノア。

「ルクード!」

「エレ!」

2人は再び抱擁し、口づけを始めた。

そんな2人が店の中に入ったのを見届けたジエン。

ジエンはふらつきながら、

…つまり陰謀ってやつ?…

…狙いはなんなの?…

そう考えていた。

【 エレノアの秘密 】

「借金が…ある?」

執事の報告を受けたナセルは、1人になった部屋で独り言を呟いていた。

執事の報告はこうだった。

この一帯の盗賊ギルドとも繋がっている悪名高いルクードの一味。

エレノアは、そんな相手から3,000ゴールドという大金を借りている

そしてその返済期限まで一ヵ月を切っている。

返さない場合、誰かが保証人になることもできるがそれはエレノアを高く評価している執事でさえも頭を抱える金額。

平民の1年の生活費は20ゴールド程度。

3,000ゴールドとは伯爵家の一部の予算に匹敵するほどの金額だった。

報告を受けたナセルは、

…何をすれば17の若さでそんな借金を…

…お兄さんの借金かもしれないとはいえ…

そう思っていた。

そして更にナセルは考えを巡らせる。

…かといって…

…伯爵家の三男という身分で準備できない額でもない…

…それより…

ナセルはあの花の香りが引っかかっていた

…香水を買う余裕なんてないはずだ…

思い立ったように部屋を出るナセル。

…香りの正体がわからなければ…

…心が晴れない…

ナセルは市場へ行くと執事に伝えた

【 まさかのお供 】

伯爵家を出たナセル。

ちょうどその時、ジエンが伯爵家に戻ってきた。

意外なところで会う2人

「公子」

「ジエン」

互いに言葉を交わしたが、ジエンの表情は明らかに青ざめていた

その表情に

…腐ったリンゴのような表情を浮かべるのだな…

と思うナセル。

普通のメイドなら喜ぶような状況。

しかし、目の前のジエンは違っていた。

…でもまあ…

…初めて会った時に理由なく敵対心をむき出しにしたのは僕だ、仕方あるまい…

ナセルはジエンを見ながらそう思う。

そして、そこで愛の妖精とやらも感情をすぐに表に出すことを思い出したナセル。

ナセルはジエンの態度に愛の妖精の姿を重ね、似た人間を連れて歩きたい気分になる。

「ジエン、ちょっと付き合ってくれ」

「は…はいっ?」

「道をよく知らないから案内してくれ」

「はい…」

楽しそうに笑みを浮かべるナセル。

一方、ジエンはまさかの展開に衝撃を受け、トボトボとナセルの後をついて歩き始めた。

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暴君の行方【第12話】の考察・感想

いけないものを見てしまったジエンでしたが、とりあえず何事もなくて安心しましたね…。

エレノアの秘密が徐々にわかってきた今回

しかしエレノアから漂う花の香りはなんなのでしょう!?

そのカギは市場なのか!?

そしてそして!!

初めて1対1で素のジエンとナセルが遭遇してしまいました!!

これは非常にマズイですね!!

例の愛の妖精から漂う香りのこともあって、正体がバレるのも時間の問題…!?

でも、市場でついた香りですよなんて言って逃げ切るのでしょうか!?

第13話も目が離せませんね!