「暴君の行方」第14話を読みましたのであらすじ・ネタバレを紹介します!

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一見どこにでも居そうな惚れっぽい伯爵家のメイド、ジエン。

しかし彼女の前世は「偉大で邪悪な王」。

そんなジエンは前世で亡くなる際に、王を恨んでいた3人の女人の願いにより「美しい容姿、優れた剣術、誰も愛することのない鋼の心」を奪われて転生。

そして転生後のジエンの前に次々と現れる、男として生まれ変わった女人たち…。

廻り始めた運命の輪。

4人の悪縁は繰り返されてしまうのか…!?

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暴君の行方【第14話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

第1話〜第3話まではいつでも無料で読めますよ!

>>暴君の行方のネタバレ一覧はこちら!

このページでは文字だけのネタバレとなりますが、絵も一緒に見た方が絶対に楽しいですよね!

ピッコマでは1日1話しか読めないので、過去の話を振り返る時に不便なので、ご活用いただければと思います。

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暴君の行方 人物紹介

【 主人公・ジエン 】

ブリジット伯爵家のメイドとして働く主人公・ジエン

このブリジット伯爵家は代々「光の神」として仕えていた。

「三つある光の神器」のひとつ「光の剣」はこのブリジット家に保管されている。

それは魔王を封印した剣と言われていた。

ジエンは13歳からこの家で働いている。

平民のジエンがこの家に入れてもらえた理由は、神官たちが「偉大で邪悪な」ジエンの本性が現れないようにと監視するためだった

そのお陰で、ジエンは人生の目標通り「仕事は少なく!給料はどっさり!目立たないように!」のメイド生活を楽しんでいた。

【 ナセル公子 】

その伯爵家の三男坊であるナセル・フォン・ブリジット

ナセルは容姿端麗。

一度見ればずっと目に焼き付いているほどの姿だった。

この家の三番目の子供は司祭にするために神殿に送り出すのが習わし。

そのためナセルは6歳の時(ジエンが来る7年前)にこの家を出て首都へ渡っており、戻るのは年に数回だけだった。

しかし、そんなナセルが伯爵家に戻ってきたところからストーリーが動き出す

【 光の司祭・ヘカテ】

第6話から登場。

9歳の時に神殿から大神官に連れられてジエンの家に行き、ジエンと出会う。

それ以来「ジエンの邪悪な性格が出現しないように」とジエンの手綱の役割を果たしている。

ジエンは月に1回ヘカテのいる光の教団の神殿に通い、ヘカテと一緒に時間を過ごしている。

神々しいほどのイケメン

【 メイド・エレノア】

ナセルの想い人

幼い頃お互いの身分の違いなど気にしていなかったためにナセルと結婚の約束を交わしたが、今となってはあり得ない話だとナセルからのプロポーズを断った

ナセルとエレノア以外はそのことを知らない。

手先が器用で仕事もできるエリート。

体から得体の知れないいい花の香りがする

暴君の行方【第14話】のネタバレ

【 引き留めるジエン 】

地図を握りしめ、店をあとにするナセル。

ジエンがその後をついて行く。

ナセルは橋の上で立ち止まった。

川を見下ろしながら考え事をするナセル。

ジエンは、ナセルが飛び降りようとしているのかと疑う。

 

ヴィーナス

それは最近流行っている香水の形をした媚薬

嗅いだ人の鼓動を速くする効果を持つ。

その鼓動の速さを人は勘違いしてしまう。

「恋に落ちてしまった」と。

そんな強い薬のため値段も高い。

 

ジエンは考える。

…メイドなんかにかえるわけがない…

…もしエレノアがそれを使っているならば…

…公子の恋心は全部…

…エレノアが仕組んだってことになる…

 

その時、ナセルの足元がふらついた。

ジエンは背後からナセルに抱きつきナセルの自殺を必死に止めた。

…私との外出中に自殺なんてされちゃ…

…間違いなく袋叩きに遭う!!…

ジエンはナセルに触るなと怒られるのを覚悟でしがみついていた。

が、無言のナセル。

…あれ?…

ジエンはチラッと見上げた。

すると、こちらに顔を向けていたナセル。

そのナセルの顔は真っ赤だった。

「離れろ、少しめまいがしただけだ」

ナセルは香水を嗅ぎすぎたためだとジエンにそう言った。

「あっ…はい」

ジエンはその表情を不思議に思いながらも手を離した。

【 ナセルの気付き 】

ジエンとナセルが伯爵家に戻った。

辺りはすっかり暗くなってしまっていた。

その別れ際。

「今日は案内してくれてありがとう」

ナセルが微笑みながら言った。

…はじめて感謝された…

そう思うジエン。

そしてその表情に胸が高鳴った。

「い…いえ、いいんです」

ジエンは急に緊張した様子でそう告げて家の中へと向かった。

 

そんなジエンを見送るナセル。

そして自分についたジエンの石けんの香りを嗅いだ。

…メイドだから当然か…

そう思い首を横に振るナセル。

ナセルはかれこれ2週間も厨房での業務を見学していた。

しかし際立って刃物の扱いがうまい人物は見つけられないままだった。

しかし…。

「いや、待て」

ナセルは独り言を言った。

「ジエンが厨房に立つのはまだ見たことがないような…」

【 ナセルの涙 】

ベッドに入ったジエン。

…長い1日だった…

ジエンは今日あったことを振り返っていた。

予想とは裏腹にナセルにいじめられたりはしなかったジエン。

しかしジエンは、先日ヘカテが言っていた「因果応報」という言葉がとても気になっていた。

…町中を案内したくらいで…

…前世の罪が償えるはずがない…

そしてジエンは悩んでいた。

…疲れたからこのまま寝たい…

…でも…

…行った方がいいよね?…

ジエンは愛の妖精として頭から布を被り、顔を覆って2階の窓から外へと飛び降りた

中庭へ急ぐジエン。

するとすでにナセルが待っていた。

驚くジエン。

…公子様の方から歩み寄ってくれたんだ…

無言になる2人。

ジエンは沈黙に耐え切れず切り出した。

「…あの~公子様?」

「…今日は何を準備してきたんだ?って聞かないんですか?」

するとナセルが言った。

「どうせくだらないことなんだろう?」

しかし様子が違うナセル

「変なことでもくだらないことでもなんでもいいからいつものように教えてくれ」

ナセルは急にジエンに顔を近づけてきた。

驚くジエン。

「玉砕したってかまわない」

そう言ったナセルの目からは涙が流れていた

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暴君の行方【第14話】の考察・感想

傷心のナセル…。

そんなナセルですがジエンの香りから何かに気付いてしまったようす!!

次回以降いよいよジエンに対してナセルがなんらかの行動を起こすのでしょうか!?

そして…

またいつものように愛の妖精に扮するジエン

ジエンはナセルの涙を見てしまいますがこの意味は…!?

そしてジエンは愛の妖精としてどう対応するのでしょうか!?

第15話も目が離せませんね!