私の少年の第33話を読みましたので、あらすじ・ネタバレをご紹介します!

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私の少年【33話】を読んだのであらすじ・ネタバレ・感想をまとめました!

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前回のあらすじ

八島との騒動を聡子に問いただす母に、一瞬でも自分を守ってくれると思ったことをと恥じる聡子。

そして、常々母の勝手な都合で子供あつかいされたり大人あつかいされることに嫌気がさし、それを母にぶつけます。

すると母は、泣きながら言いました。

「あんた 本当にお父さんの子どもだわ」

部屋に戻ると、母から報告を受けた父からメールが届きます。

「やっぱり聡子はは母さんの子供なんだなと思いました」

スマホを思い切り投げつける聡子。

もう実家には戻らないと決意するのでした。

 

一方真修は父と買い物へ出かけていました。

ぎこちない親子のやりとり。

しかし、真修は父が怖い印象ではなくなっていることに気が付きます。

そして…

「…お前は 本当にかあさんの子どもなんだな」

父は成長した真修の中に、亡くなった妻の面影を見るのでした。

 

2人はまるで違うお正月を過ごしていました。

私の少年【第33話】最新話のネタバレと感想!!

一緒に帰ろう

「聡子 もう東京戻るの?」

「うん」

「明後日のお昼に出るって言ってたじゃない」

「あー…仕事片づけたくて」

「そう じゃ送ってってあげる 待ってなさいね」

「え いいよ」

「いいってば」

 

仙台駅。

結局母に送ってもらった聡子は、会社と真修へのお土産を選ぼうとしていました。

と、視界に真修の姿が入ったように感じます…

 

「って 真修!?

 

え なん ここ… 仙台…」

「よ よかった… 何回も連絡したけど繋がらなかったから それで多和田さんに聞いて」

「あっ えっごめん ケータイ壊しちゃってて てか待って 本当 なんで…!?」

「あのっ… 動画…! 聡子さんのしてるマフラーと同じだと思って」

「マフラー???」

その時、母が遠くから聡子を呼びます。

「真修ちょ ちょっと 母親来てるから エレベーター上がって待ってて!」

(…聡子さんの お母さん…)

 

母は聡子の会社のお土産を選んでいます。

しかしその強引さに、聡子は反発します。

「本当にいいって 会社のお土産は適当に多い焼き菓子とかで」

「やあっだ そんなのベタすぎてつまんないわよ あんたは本当にセンスってもんがないんだから そういうとこは 全然母さんに似てないのねえ

誰に似たんだか「もうやめてよ」

声を荒らげる聡子。

近くにいた赤ちゃんが思わず泣き出します。

「あらあら

ごめんなさいねえ うちの子すぐああやって大声出すのよ

よしよし 大きな声でびっくりちたね

あら泣き止んで えらいのねえ~

あの子よりよっぽど大人だわ」

 

母の言葉が突き刺さる。

 

「…私… あっちも見てくるから」

「ちょっと それ買わないの?」

「いーよ 好きにして」

 

この様子を上に上がらす見ていた真修は思わず隠れますが、すぐに聡子の元へ駆け寄ります。

詳しくは後で話すとおろおろする聡子は、真修に何かあったのか心配します。

 

「真修 何でも 話して ね」

 

 

「……聡子さん 

 

 

一緒に帰ろう」

 

もうとっくに

「俺 先にホーム言ってます!」

「えっ うん」

ダッシュで去っていく真修。

 

ブツブツ言う母を無視し、適当なお土産を買った聡子は、急いでホームへ向かいました。

真修…  真修…!

 

息を切らしホームへ着くと、真修が手を振ってくれました。

 

「座れてよかったですね」

「うん… …真修それで …どうして仙台までやってきたの?

…家で 何かあったの?」

「え!? 俺じゃない 俺が じゃないです」

聡子の思い違いに焦る真修。

「そうなの?」

「あの えーと」

真修はゴソゴソとポケットをあさります。

「これ 聡子さんに作ったからあげようと思って…」

その手には、菜緒に教えてもらったミサンガがありました。

「え!? わーありがとう! すごい これ作ったの!?」

「友達に作り方教えてもらって」

菜緒のことを思い出す聡子。

「…… そっか

(いやいや 何今の反応 もっと元気よく喜べ私…!)

本当 ありがとう! 真修すごい 器用なんだねえ」

「はい…」

「でも その…ごめんね わざわざここまで来ようとしてくれた日に

私が帰ることになっちゃって… せっかく仙台まで来たのに とんぼ返りって…

なんか美味しいものでも ご馳走してあげれたらよかったのにねえ」

「それより 俺は 聡子さんが気になります」

「え…」

 

「聡子さん 

 

…何かありました か」

「え…ええ… 何かって…  どれだろ…色々あったからなあ~」

気まずく笑う聡子。

「さっきお母さんと話してたとき なんか泣きそうだったから」

(うわ 最悪 見られてた)

「あ…ああ あれね… なんてことない親子喧嘩っていうか 日常会話 日常会話 

お互いイイトシして落ち着きないっていうか… だめだよねもっと大人になんなきゃ」

(よりにもよって あんな あんなみっともないところ)

「大人… 大人」

父の姿がよぎる真修。

 

「こないだ父さんと一緒にスーパー行って買い物してたんですけど」

「え? あ うん」

真修は父の中に、遼一のような子どもっぽさを感じた話をしました。

「父さんは大人っていうか 大きくなった遼一なんだなって」

「大きくなった遼一くん…?」

「はい そう思ったらなんか結構話せて」

「…なんだ よかったじゃん 大事よね 子ども時代にどれだけ親と対話できたかって

…私 そういうの うまく できなかったからなあ」

と、携帯を触った聡子は指にガラスフィルムが刺さってしまいます。

 

すると真修は、ちょうど通りかかった駅員さんに毛抜きをお願いし、さらには指に先ほどのミサンガを止血に縛ってくれました。

 

「よし これで指離しても大丈夫!」

「ありがとう…  ……………  …すごい… びっくり………」

「え?」

「真修…なんか見ないうちにしっかりしちゃって 私とか こんな… うろたえちゃって」

しかしそんな聡子に、真修はこう言うのでした。

「ここにいるのは 俺と聡子さんだけじゃないですか

じゃあ誰かに 『助けて』って話しかけたらいい」

 

 

『大人』として 社会での役割を考えているあいだ

『大人』として 昔のつながりに謝罪しているあいだ

『大人』として 母の存在を振りほどいているあいだ

『大人』として 真修の世界を広げていきたいと決意しているあいだ

『大人』として 息をしているあいだ

 

もう とっくに 勝手に真修は

 

真修のすきな聡子

「…私 …私は …お母さんの たまに子どもみたいな嘘つくところが

大嫌い

家に帰ったら知らない服が落ちてるのも嫌

誰かの連絡先を名前じゃなくて絵文字で登録してたのも嫌

でも嫌だって言ったら お母さんはきっと怒って家を出ていく

そしたら真友子が悲しむ

お父さんは私を責める

こんなの誰にも話せない

誰にも

話さない…」

 

「あの~」

とその時、駅員さんが先ほどの件で話しかけてきました。

ハッとする聡子。

(馬鹿だ 私 私 何 話して)

聡子がショックを受けている間に、真修は駅員さんとやりとりし、さらには毛抜きを貸してくれたお客さんにもお礼を言っていました。

我に返りとっさに聡子もお礼を言いますが、あまりの自分の不甲斐なさを恥じます。

しかしそんな聡子に、真修は刺を抜きながら、彼女の良いところをたくさん挙げてくれました。そして…

 

「俺 聡子さんが大人だから すきになったんじゃないです

俺のことは 子どもだって思ってくれて 全然いい

けど 聡子さんが大人になろうと思わなくてもいい

 

 

何でも 話して」

 

 

聡子の優しいことばを、そのまま自分にも投げかけてくれる真修。

「やった!うまく取れた!」

聡子の目からは、とめどなく涙があふれました。

「痛かったですか!?」

「ちがうの ちが…」

 

涙が止まらない聡子に、そっと手を置こうとしたとき、真修のお腹が大きな音をたてて鳴りました。

 

「あ… 朝ごはん食べてなくて…」

「えっ そうなの!?」

 

思わず涙も引っ込む聡子。

 

「会社のお土産 今食べちゃおうか」

「えっ いいんですか」

「いーのいーの」

 

大人も子どももなく、今はこの時間が、ただうれしい。

 

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私の少年【第33話】の感想と考察

動画の様子を見て、心配して駆け付けてくれた真修。

今回、どれだけ聡子が真修に救われたことか…

自分勝手な大人の言いなりになるしかない子どもという立場は、辛いものがありますね。

しかし、その過去を真修のおかげで清算していけそうな聡子の姿が印象的です。

実際、自分自身も大人になると、年齢で大人と子どもでは区別できないことが分かりますよね。

真修は、聡子の両親よりも、ずっと大人な一面を持っていることは間違いないでしょう。

どうにかして、2人には幸せになってもらいたいと思う33話でした。